京阪神急行電鉄(株)『京阪神急行電鉄五十年史』(1959.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
4月11日 連合軍司令官マックアーサー元帥罷免、後任にリッジウエイ中将就任する 内外事情
4月17日 運輸大臣より通運事業経営免許される 当社年譜
5月1日 電気事業再編成により新電力会社発足する 内外事情
5月10日 取締役に佐藤博夫、広瀬顕三就任する 当社年譜
5月14日 取締役佐藤博夫は取締役会長に就任する 当社年譜
5月15日 宝塚線三国―服部間に庄内駅を設置する 当社年譜
7月1日 旅客及び荷物運送規則ならびに同取扱細則を制定し実施する 当社年譜
7月5日 マースク・ライン汽船会社と旅客代理店契約を締結する 当社年譜
7月22日 組合は三月以降賃上げに関しストライキを行う、大阪地労委の斡旋により九時四〇分ストライキを中止する 当社年譜
8月10日 阪急航空ビルディング増築工事竣功する 当社年譜
8月30日 株式会社宝塚映画製作所を設立する(資本金四五〇万円) 当社年譜
9月4日 対日講和条約調印される 内外事情
9月23日 今津線仁川駅西約一粁の五カ山一帯に「仁川ピクニックセンター」を開設する 当社年譜
10月13日 取締役笹山忠夫、監査役宮原清辞任する 当社年譜
10月17日 西宮北口会館を閉館する 当社年譜
10月25日 日本国内の民間航空を再開する 内外事情
11月1日 旅客運賃改正、一区一〇円、大阪―神戸六〇円、大阪―宝塚五〇円、大阪―京都八〇円となる 当社年譜
11月1日 阪神電鉄、阪神マートを阪神百貨店と改称する 内外事情
11月8日 西宮球場において日米親善野球大会(米大リーグ選抜軍対全パシフイック軍)を開催する 当社年譜
11月10日 取締役に宮原清、大島堅造、白水半次郎、監査役に平賀太郎、木地元晴、それぞれ就任する 当社年譜
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