京浜急行電鉄(株)『京浜急行百年史』(1999.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
5月1日 久里浜線臨時建設部を設置 事項
5月1日 京浜電気鉄道・東京横浜電鉄・小田急電鉄3社合併、社名を東京急行電鉄とする(局制を敷き、品川・渋谷・新宿の3営業局を設置) 事項
5月1日 五島慶太が東京急行電鉄の取締役社長に、品川営業局長に田中百畝が就任 事項
5月9日 金属回収令により寺院の仏具釣り鐘など強制供出を開始 (欄外)
9月1日 湘南逗子駅葉山口乗降場の営業を廃止 事項
10月11日 鉄道省が鉄道・バスなどの時刻表に24時間制を実施 (欄外)
10月 3社合併により車両形式称号および番号変更 事項
12月1日 久里浜線の横須賀堀内~久里浜(仮駅)間が開通 事項
12月 東京急行電鉄が梅森蒲田自動車を合併 事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
1月 永年勤続者および優良社員を表彰 事項
3月25日 黒沢明監督第1回作品「姿三四郎」(東宝)が封切り (欄外)
4月1日 自動車横浜営業所を杉田営業所と改称、自動車路線15系統を休廃止 事項
5月31日 品川線の一部区間で行ってきた東京市電との連絡運輸を廃止 事項
6月1日 品川~横浜間および京浜蒲田~穴守間、京浜川崎~川崎大師間の軌道を地方鉄道に変更 事項
6月25日 学徒戦時動員体制確立要綱を決定 (欄外)
7月1日 品川営業局所属の鉄道線全線区を湘南線およびその支線とする 事項
7月1日 東京都制を施行 (欄外)
7月5日 車両が国家管理となる 事項
7月5日 湘南自動車工業を設立 事項
9月21日 湘南線久里浜仮駅~久里浜駅間が開通 事項
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