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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月4日 | 鴨緑江架橋に関する日清覚書調印を了す | ||
| 5月19日 | 韓国瓦斯電気株式会社に釜山府内及び釜山・釜山鎮間の電気鉄道敷設を許可す | ||
| 8月29日 | 日韓併合実施、朝鮮総督府を置かる | ||
| 9月12日 | 韓国鉄道管理局を朝鮮鉄道管理局と改称す | ||
| 10月1日 | 朝鮮総督府鉄道局設置せらる | ||
| 10月1日 | 湖南線大田方面起工す | ||
| 10月15日 | 京元線竜山方面竣工す | ||
| 10月16日 | 平南線全通す | ||
| 11月6日 | 平南線全通式を鎮南浦に挙ぐ | ||
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 京元線竜山・議政府間開通す | ||
| 2月1日 | 韓国瓦斯電気株式会社釜山軌道株式会社を買収す | ||
| 4月7日 | 朝鮮電気株式会社に清津・羅南間の軌道敷設を許可す | ||
| 7月10日 | 湖南線大田・連山間開通す | ||
| 8月31日 | 韓国農商工部の経営せる平壌炭鉱線朝鮮総督府鉄道局の所管に移り旅客運輸を開始す | ||
| 11月1日 | 鴨緑江架橋工事竣成し開碑式を新義州に挙ぐ | ||
| 11月1日 | 南大門・長春間に一週三回の鮮満直通急行旅客列車運転を開始す | ||
| 11月15日 | 湖南線連山・江景間開通す | ||
| 12月2日 | 日清国境列車直通運転に関する協約成立す | ||
| 12月5日 | 松原米吉に倭館手押式軌道の敷設を許可す | ||
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 列車運転時刻を中央標準時に依ることに改む |
