※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治44年(1911) | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月2日 | 上海・営口に埠頭事務所支所を置く。 | 満鉄事項 | |
9月2日 | 「京奉鉄道延長に関する協約」で、奉天城内の新駅を承認。 | 一般事項 | |
9月 | 主要一六駅で倉庫営業開始。 | 満鉄事項 | |
9月 | 南満医学堂開校、中国人医師養成のため。日本人生徒二〇人、中国人七人。22・5満洲医科大学に昇格。 | 満鉄事項 | |
10月10日 | 武昌で辛亥革命始まる。 | 一般事項 | |
10月 | 月末 回転式の鴨緑江鉄橋完成。 | 一般事項 | |
11月1日 | 安奉線、開通式を安東で挙行、寺内正毅朝鮮総督出席。 | 満鉄事項 | |
11月2日 | 安奉線全線の標準軌運転始まる(撫安・奉天間は撫順線経由)。奉天・京城間に週三回急行列車運転。 | 満鉄事項 | |
11月2日 | 日清両国「国境列車直通運転に関する日清協定」締結。 | 一般事項 | |
- | 11年度末 満鉄経営の尋常高等小学校九校・分教場八校、中国人子弟教育の公学堂二校、特別学級三、日本人生徒一七〇二人、中国人四一七人。 | 満鉄事項 | |
明治45年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 中華民国成立、臨時大総統に孫文。民国元年とする。 | 一般事項 | |
2月12日 | 宣統帝退位、清朝滅亡。 | 一般事項 | |
3月10日 | 袁世凱が臨時大総統就任。 | 一般事項 | |
4月1日 | 年二回決算を年一回に改める。 | 満鉄事項 | |
4月1日 | 在満社員の本俸の一〇割の手当を五または六割に減額。 | 満鉄事項 | |
6月15日 | 釜山・長春間に、週三回直通列車、いわゆる満鮮直通列車運転。14・9・15週一回に減便。 | 満鉄事項 | |
6月15日 | 新橋・下関間に初の特急を運転、所要時間25時間10分、日朝満の連絡なる。 | 一般事項 | |
6月 | 「日語学堂規則」制定。7月鉄嶺、13・4本渓湖、15・4撫順に開校。 | 満鉄事項 | |
7月8日 | 「第三回日露協約」。 | 一般事項 | |
大正元年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月30日 | 明治天皇没。大正と改元。 | 一般事項 |