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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月16日 | フランス、広州湾を九九年間租借。 | 前史 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月31日 | 義和団の北京包囲に、日本以下各国軍隊を派遣。 | 前史 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月2日 | 桂太郎内閣成立。 | 前史 | |
| 11月3日 | ハルビン・ポグラニチナヤ(綏芬河)間仮営業。 | 前史 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 「日英同盟協約」調印。 | 前史 | |
| 1月 | シベリア鉄道、ウラジオストク・ハバロフスク間開通。 | 前史 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 東清鉄道南満支線、仮営業。 | 前史 | |
| 7月1日 | 東清鉄道本支線とも本営業。 | 前史 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 日本、ロシアに宣戦布告(日露戦争)。 | 前史 | |
| 2月21日 | 臨時軍用鉄道監部を設置。京義鉄道(京城・新義州)建設、安奉線建設に当たる。06・9解散、野戦鉄道提理部に引継ぐ。 | 前史 | |
| 2月23日 | 「日韓議定書」調印。 | 前史 | |
| 5月14日 | 野戦鉄道提理部を組織、東清鉄道の改軌に当たる。 | 前史 | |
| 8月10日 | 臨時鉄道大隊、安奉線軽便鉄道建設に着手。 | 前史 | |
| 8月22日 | 「第一次日韓協約」調印。 | 前史 | |
| 9月 | シベリア鉄道全線開通。 | 前史 | |
| 12月 | 安東に中国人子弟向けの日新学堂開校。05・4同学堂内に日本人子弟のための尋常高等小学校を附設。 | 前史 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月2日 | 旅順陥落。 | 前史 | |
| 1月22日 | ペテルブルグで「血の日曜日事件」起きる。 | 前史 | |
| 2月11日 | ダーリニーを大連と改名。 | 前史 | |
| 3月10日 | 日本軍、奉天入城。 | 前史 |
