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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月13日 | 児玉源太郎以下八一名を満鉄設立委員に任命。 | 前史 | |
| 7月24日 | 児玉委員長死去、後任は寺内正毅。 | 前史 | |
| 8月1日 | 「三大臣命令書」で事業内容を命令。後藤新平、総裁就任内諾。 | 満鉄事項 | |
| 8月1日 | 「関東都督府官制」公布。 | 一般事項 | |
| 8月1日 | 東清鉄道の受領完了。 | 一般事項 | |
| 8月3日 | 在職官吏の就職を許可する(勅令二〇九号)。 | 満鉄事項 | |
| 8月18日 | 逓信大臣、満鉄の定款を承認。 | 満鉄事項 | |
| 9月1日 | 大島義昌中将を都督任命。 | 一般事項 | |
| 9月1日 | 大連港を自由港として開放。 | 一般事項 | |
| 9月10日 | 第一回株式募集、一〇万株。10・5締切り。応募株数一億六六四万株と過熱。 | 満鉄事項 | |
| 9月15日 | 横浜正金銀行に関東州での銀行券発行を認める。 | 一般事項 | |
| 11月1日 | 会社設立許可願を逓信大臣宛に提出。即日許可。 | 満鉄事項 | |
| 11月10日 | 清国政府、日本のみの満鉄設立は条約違反と抗議。 | 一般事項 | |
| 11月13日 | 台湾総督府民政長官後藤新平、初代満鉄総裁に就任。 | 満鉄事項 | |
| 11月19日 | 後藤総裁、明治天皇の陪食を賜る。 | 満鉄事項 | |
| 11月26日 | 設立総会が開かれる。於東京基督教徒青年会館(神田美土代町)。本社は東京市麻布区狸穴町四番地。12・7会社設立登記完了。 | 満鉄事項 | |
| 12月20日 | 中村副総裁及び各理事、満洲に出張。 | 満鉄事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月7日 | 逓信省鉄道局長山ノ内一次を満鉄監理官に任命。 | 満鉄事項 | |
| 3月5日 | 本社を大連に移転、大連児玉町元民生部跡。東京に支社。 | 満鉄事項 | |
| 4月1日 | 満鉄、営業開始。鉄道一一四五・七キロ)・炭坑・埠頭・不動産。従業員六四一九人を引継ぐ。 | 満鉄事項 |
