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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月1日 | 大連桟橋事務所を大連埠頭事務所と改称。 | 満鉄事項 | |
| 10月12日 | 関東都督府、中央試験所を設立 | 一般事項 | |
| 10月14日 | 各地の居留民会を廃し、満鉄事務所を置く。 | 満鉄事項 | |
| 10月 | 開業時に引継いだ遼陽・撫順千金寨両小学校をはじめ、各小学校を満鉄直営とする。 | 満鉄事項 | |
| 10月 | 大連市内に電灯・電力の供給開始。 | 満鉄事項 | |
| 11月3日 | 『満洲日日新聞』第一号を大連で発行。 | 満鉄事項 | |
| 11月18日 | 公主嶺尋常高等小学校を開校、満鉄設置の最初。 | 満鉄事項 | |
| 11月 | 長春駅を開設。 | 満鉄事項 | |
| 12月1日 | 大連・旅順間の標準軌運転を開始。 | 満鉄事項 | |
| 12月 | 撫順炭坑大山坑の掘削開始。 | 満鉄事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月6日 | 「附属地小学校規則」制定。 | 満鉄事項 | |
| 3月21日 | 旅順ヤマトホテル、暫定営業開始、客室一五。 | 満鉄事項 | |
| 4月1日 | 奉天尋常高等小学校開校、5・1長春・昌図も。 | 満鉄事項 | |
| 4月 | 撫順炭坑長に松田武一郎を迎える。 | 満鉄事項 | |
| 4月 | 朝鮮北部の清津港開港。 | 一般事項 | |
| 5月18日 | 後藤総裁、ロシア皇帝ニコライニ世に謁見。 | 満鉄事項 | |
| 5月27日 | 全線の標準軌列車の運転開始、大連発三等車四等車各四両。大連・長春間の所要時間二五時間五分。 | 満鉄事項 | |
| 6月1日 | 乗車運賃を一二三四等から一二三等に改める。 | 満鉄事項 | |
| 6月1日 | 大連着の託送手荷物、旅客手荷物・小荷物の配達を開始。急用旅客の車掌車利用を許す(ただし二等料金)。 | 満鉄事項 | |
| 6月21日 | 奉天電灯営業所、営業開始。 | 満鉄事項 |
