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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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| 昭和40年（1965） | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 京浜急行電鉄株式会社の京浜川崎駅付近高架線工事のうち本線高架橋工事(一四三、〇〇〇、〇〇〇円)、関東学院大学の同大学七号館新築工事(二二八、一〇〇、〇〇〇円)、広島県三原市の三原市文化会館新築工事(一四〇、〇二〇、〇〇〇円)、伊藤忠商事株式会社の岩月ビル新築工事(三四二、三〇八、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 3月 | 宮崎県の岩瀬ダム岩瀬川発電所建設工事(八七七、八〇〇、〇〇〇円)、日本道路公団の中央高速道路八王子インターチェンジ工事(七一二、〇〇〇、〇〇〇円)、日本鉄道建設公団の北海道落合線路盤その他工事(四七三、四一九、〇〇〇円)、首都高速道路公団のY四二工区(その二)高架橋下部構造新設工事(二六二、二三五、〇〇〇円)、日本国有鉄道の中央線荻窪三鷹間線増第二工区その一高架橋新設その他工事(二六四、二七〇、〇〇〇円)、首都高速道路公団の第三一五工区(その二)高架橋下部構造新設工事(二一一、四五〇、〇〇〇円)、株式会社恵通商事の宮城県越路恵通苑宅地造成工事(二八〇、〇〇〇、〇〇〇円)、共和製糖株式会社の東洋果糖基礎杭打工事(一〇八、〇〇〇、〇〇〇円)、神奈川県の温泉療養所新築工事(三四二、四〇〇、〇〇〇円)、福井県大野市の同市民会館新築工事(一二八、二五〇、〇〇〇円)、沼津市の同市庁舎新築工事(六四一、一五三、〇〇〇円)、日本電信電話公社の大曲電報電話局新築工事(一四四、九〇〇、〇〇〇円)、福井県小浜市の公立小浜病院新築工事(一六八、〇〇〇、〇〇〇円)、国立中野療養所の同療養所新築第一期工事(四二〇、四九九、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 4月22日 | 井関常務は米国施工管理制度視察団の一員として渡米した(米国各地を歴訪後、南米リマで開催の国際道路会議に出席し、五月二十三日帰国)。 | [当社] | |
| 4月 | 本年度新卒業生三百二十三名が入社した。 | [当社] | |
| 4月 | 名古屋市の田辺幹線下水管渠築造工事(一〇四、二八〇、〇〇〇円)、日本国有鉄道の山陰本線伯耆大山《ほうきだいせん》日野川信号場間線路増設工事(一九一、二二九、〇〇〇円)、神戸市の東部第四工区第二回須磨土砂海上運搬による埋立工事その二(二一九、五二七、〇〇〇円)、農林省の最上川下流右岸水利事業草薙頭首工工事(一二二、六八六、〇〇〇円)、日鉄鉱業株式会社の福島県玉山探鉱坑道開削工事のうち坑道掘削工事(一八四、一六〇、〇〇〇円)、同じく石灰石採掘ならびに坑道掘進工事(一四〇、六六〇、〇〇〇円)、東京都の多摩川幹線その五工事(四六八、四五〇、〇〇〇円)、広島県住宅公社の引野団地長期分譲住宅三K新築ならびに屋外付帯工事(一一四、〇五〇、〇〇〇円)、株式会社日立製作所の同社土浦工場生産工場新築工事(二〇四、三四八、〇〇〇円)、福井県繊維協会の福井県繊維会館新館新築工事(九七四、〇〇〇、〇〇〇円)、駒沢大学の岩見沢苫小牧校舎体育館新築工事(一七二、三〇〇、〇〇〇円)、首都圏不燃建築公社の三九A二四中高層住宅晴海町団地(プリンス自動車販売株式会社)建設工事(二一四、三八九、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 5月6日 | 牧田会長は生存者叙勲にあたり勲四等旭日小綬章を授けられた。会長夫妻は宮中に参内し天皇陛下にお目にかかった。伝達式後、本社社長室にて在京役員は会長夫妻を迎え祝いの乾杯を行なった。 | [当社] | |
| 5月 | 建設省の宮崎国道唐崎地区改良工事(一四六、六二〇、〇〇〇円)、建設省の昭和四十年度秋田県大曲地区工事(一二九、二八〇、〇〇〇円)、東京都の水道橋幹線その一工事(二五三、〇五〇、〇〇〇円)、神奈川県の城山ダム下流床固工事(一〇二、九九五、〇〇〇円)、中部電力株式会社の岐阜県高根発電所新設工事第三工区(一、六四三、〇八二、〇〇〇円)、同じく骨材工区(一、三〇四、三〇〇、〇〇〇円)、戸田競艇組合の同競艇場建築工事(中央スタンド建物)(三八六、二〇〇、〇〇〇円)、ヒロタ株式会社のヒロタ心斎橋ビル新築工事(一五〇、〇〇〇、〇〇〇円)、丸善石油株式会社の丸善石油化学株式会社千葉県蓙目寮新築工事(一〇一、四六三、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 6月25日 | 池口取締役は本社建築設計部長兼務となった。 | [当社] | |
| 6月 | 建設省の昭和四十年度愛媛県磯ケ成改良工事(三〇〇、四九〇、〇〇〇円)、東京都住宅公社の多摩川団地構内幹線道路工事(一六五、三八〇、〇〇〇円)、東京都の地下鉄二本榎シールド工区建設工事(一、九六二、七七〇、〇〇〇円)、建設省の和歌山県小泊第五改良工事(一四五、一〇〇、〇〇〇円)、建設省の昭和四十年度山形県釜谷坂道路改良工事(一六四、七五〇、〇〇〇円)、神戸市の磨耶《まや》埠頭上屋建設工事(一〇九、三九〇、〇〇〇円)、鳥取県の鳥取大学移転総合事業建設工事(農学部本館および付属施設)(五五五、七五九、〇〇〇円)、法務省の昭和四十年度松江刑務所庁舎その他新営工事第三期(九六、〇九五、〇〇〇円)、東京都の都営住宅四OR―二〇〇五工事(一四二、〇一八、〇〇〇円)、大阪府の府立勝山高等学校新築第一期工事(二一五、八〇〇、〇〇〇円)、大阪府守口市の総合会館新築工事(三〇六、二〇〇、〇〇〇円)、日本住宅公団の奈良県富雄団地第一期B地区建築その他工事(一六三、七一五、〇〇〇円)、大阪府今津町の町立今津東小学校総合校舎新築工事給食センターならびに付帯工事一式(一〇六、一五〇、〇〇〇円)、八重洲ビルディング株式会社の飯田橋東海ビル新築工事(三六二、九四一、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 7月21日 | 熊谷組と八幡製鉄株式会社との共同出資により、日本プレスセグメント株式会社が設立された。資本金は二億円で両社の折半出資とし、社長に八幡製鉄の比田正参与が就任し、当社から加納専務、牧田常務、門倉管理部長がそれぞれ役員に就任した(二十二日登記完了)。 | [当社] | |
| 7月26日 | 上原取締役は上野毅社員を伴って西パキスタン調査に出発した(八月十日帰国)。 | [当社] | |
| 7月30日 | 東京土木支店の長田晶工事所長と本社の熊谷太一郎参事は、米国の土木事情を視察するため出発した。 | [当社] | |
| 7月 | 熊野市の熊野都市計画土地区画整理事業(二〇五、〇〇〇、〇〇〇円)、東京都の東雲ポンプ所建設その二工事(一一〇、九二〇、〇〇〇円)、日本道路公団の東名高速道路日進工事(八三八、四〇五、〇〇〇円)、北海道比布町の町立中央小学校新築第一期および第二期工事(一一八、六三〇、〇〇〇円)、防衛庁の熊本病院本館建築その他工事(一一二、〇九八、〇〇〇円)、日本電信電話公社の鳥取II局新築工事(一九九、三八八、〇〇〇円)、建設省の昭和四十年度高知県日浦改良工事(二〇一、四三〇、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 8月1日 | 前九州電力株式会社調査役宇野周二と東京工業大学教授藤本盛久が顧問として入社した。 | [当社] | |
| 8月6日 | 小泉為義理事は台湾事情視察のため二十日まで出張した。 | [当社] | |
| 8月8日 | 具嶋顧問と加倉井副参事はタイ国の道路工事現場説明のため出張した(加倉井副参事は帰途香港に立寄る)。 | [当社] | |
| 8月20日 | 熊谷組と極東鋼弦コンクリート振興株式会社との間に、仏国フレシネー工法の再実施契約を締結した。 | [当社] | |
| 8月 | 府中市の公共下水道第一排水区宮町栄町幹線布設その二第一工区工事(一〇二、〇〇〇、〇〇〇円)、株式会社新潟鉄工所の大阪国際空港ハイドランド式給油施設新設工事(二七四、一二七、〇〇〇円)、石川県の大日《だいにち》川発電事業大日川発電所工事第三工区(二〇八、四五〇、〇〇〇円)、東京電力株式会社の地下鉄五号線関連管路新設工事のうち門前仲町東陽町管路新設工事七工区その三(三一六、〇〇〇、〇〇〇円)、福岡市の天神舞鶴地区遮集幹線築造工事(一六六、〇〇〇、〇〇〇円)、愛媛県の西条久万線有料道路建設工事(一八〇、二〇〇、〇〇〇円)、建設省の山形一三号国道山形道路改良工事(一三四、六五〇、〇〇〇円)、徳島大学の同大学医学部栄養学科実験室および研究室新営工事(一〇二、一二二、〇〇〇円)、防衛庁の善通寺隊舎食厨新築工事(一一五、三五八、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 9月1日 | 本社機構変更に伴う営業部、土木部の人事を発令し、営業部総担当に牧田常務、営業建築担当に葛岡取締役、営業土木担当に熊谷取締役がそれぞれ就任した。従来の部名の土木第一部、土木第二部、土木第三部を廃止し、土木部と総称することになった。 | [当社] | |
| 9月26日 | 具嶋顧問、加倉井副参事および西山新作社員は、タイ国道路建設応札のため出発した(十月十四日までにそれぞれ帰国)。 | [当社] |
