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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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| 昭和38年（1963） | - | 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 創立満二十五周年の記念品(目覚し時計)を社員に贈呈した。 | [当社] | |
| 7月 | 大阪市の木津川新橋下部工事その二(一三四、三五五、〇〇〇円)、神戸市の須磨ベルトコンベヤー用船積ホッパー製作工事(一四五、五〇〇、〇〇〇円)、東京都の橋梁整備工事のうち平井橋梁下部工事新荒川その一(一一三、四〇〇、〇〇〇円)、長野県の同県水道事業建設工事(一七五、七二二、〇〇〇円)、建設省の長野県新久米路隧道工事(一八一、八六〇、〇〇〇円)、日本道路公団の名神高速道路西宮工事(三七一、一九七、〇〇〇円)、岡山県の加茂川総合開発黒木ダム建設事業堤体工事(一、〇九九、一三四、〇〇〇円)、駒沢大学の同大学体育館新築工事(三五三、〇九七、〇〇〇円)、株式会社多加乃のホテル多加乃新築工事(一四六、〇〇〇、〇〇〇円)、新潟県北越商業高等学校の体育館および第一号館新築工事(一三九、五一三、〇〇〇円)、富源産業株式会社の長野県アサマモーターロッジ新築工事(一九五、六九一、〇〇〇円)、伊藤忠商事株式会社の山王ビル新築工事(三二一、三三七、〇〇〇円)、大栄観光企業株式会社の大栄荘ホテル新築工事(三五〇、九〇〇、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 8月5日 | 臨時株主総会にて取締役一名の増員を可決し、さきに一度辞任した池口顧問が選任され即日就任した。 | [当社] | |
| 8月 | 日本道路公団の第三京浜道路川崎地区道路工事(六〇四、五九七、〇〇〇円)、日本国有鉄道の中央本線愛岐隧道その他線路増設工事その二(四二七、五三二、〇〇〇円)、建設省の愛媛県砥部《とべ》道路改良工事(五〇六、一三〇、〇〇〇円)、八幡製鉄株式会社の同社大阪府堺製鉄所埋立地海送土嵩上工事(五九三、八二〇、〇〇〇円)、日本道路公団の栃木県金精峠道路(第二の二工区)工事(一三六、六二八、〇〇〇円)、鳥取県境港開発公社の同港市外江木材工業センター造成工事(一二五、一八〇、〇〇〇円)、株式会社山翠楼の神奈川県奥湯河原山翠楼A増築工事(二七三、〇〇〇、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 9月18日 | 牧田副社長、加納常務、八木取締役、大塚、田中両参事、加倉井、篠原邦夫、山本稔各社員ら一行八名は、香港水道計画第二期入札準備のため現地視察に赴いた(牧田副社長、加納常務は二十四日帰国)。 | [当社] | |
| 9月 | 長野県の戸隠有料道路第二期工事第一工区(一四〇、三四九、〇〇〇円)、東京都の朝霞町宮戸下原関原水連絡管新設工事(一五三、六八〇、〇〇〇円)、関西電力株式会社の尼崎東第二火力発電所新設工事のうち主要土木工事第一工区(二八八、一五三、〇〇〇円)、日本国有鉄道の東海道新幹線静岡県平田橋梁P・C桁架設工事(一三九、九七八、〇〇〇円)、大阪府四条畷学園の同学園女子短期大学校舎新築工事(一〇七、八二〇、〇〇〇円)、電源開発株式会社の佐久間周波数変換所本館新築工事(三六三、五一三、〇〇〇円)、北海道沼田町農業協同組合の同組合事務所新築工事(一〇五、一六八、〇〇〇円)、商銀ビル株式会社の商銀ビル新築工事(一一二、一五一、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 10月1日 | 従来使用していた社章を新社章に改訂した(改訂の新図案は社内応募に合格なく牧田副社長自ら作製したもの)。 | [当社] | |
| 10月8日 | 香港出張中の八木取締役は笹島作業長を伴って帰国した(大塚、田中両参事、加倉井、篠原、山本各社員は十日帰国)。 | [当社] | |
| 10月 | 山口県の錦川総合開発事業菅野発電所土木工事(一五七、九七九、〇〇〇円)、電気化学工業株式会社の新潟県西山大坑井工事(一六三、二〇六、〇〇〇円)、電気化学工業株式会社の新潟県原石山工事(一五六、二一六、〇〇〇円)、水資源開発公団の矢木沢ダム堤体コンクリートその二工事(三一九、一〇〇、〇〇〇円)、東京都の橋梁整備工事のうち平井橋梁下部工事(新荒川その二)(一〇三、一四四、〇〇〇円)、東京都の常盤橋地区千代田区大手町二丁目付近管渠移設その三工事(三〇一、五〇〇、〇〇〇円)、愛知用水公団の佐久間導水路第三号トンネル上口工事(三八一、三五〇、〇〇〇円)、三重県の銚子川流域銚子川水源特殊緊急砂防工事(一四一、九一六、〇〇〇円)、日本大学の同大学文理学部体育館新築その他工事(二三九、九五一、〇〇〇円)、日本住宅公団の神奈川県茅ケ崎団地第一八住宅建設工事(一五一、六〇三、〇〇〇円)、全国たばこ耕作組合中央会の全国タバコビル新築工事(一一八、八三六、〇〇〇円)、石川県の株式会社湖月荘の湖月荘新築工事(一〇〇、六八〇、〇〇〇円)、駿台学園の同学園高等学校校舎第二期新築工事(一五四、九六〇、〇〇〇円)、神戸大学の同大学一般教養新営第二期工事(一六〇、九九二、〇〇〇円)、株式会社服部峯鉄工所の同社弥勒《みろく》団地工場新築工事(一四三、三二二、〇〇〇円)、鳥取県東光園の東光園新築工事(二三七、二一九、〇〇〇円)、東京ビル企画株式会社の三慶会館新築工事(一三五、〇〇〇、〇〇〇円)、東京都明星学苑の明星大学理工学部第一期新築工事(二六五、〇〇〇、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 11月14日 | 産業別野球全国大会で積水化学に五対〇と快勝し、五度目の優勝をとげた。 | [当社] | |
| 11月23日 | 株式会社熊谷組創立二十五周年記念式典を東京営業所大会議室で挙行、社長、副社長以下役職員二百余名が参列して、永年勤続者の表彰を行なった。夕刻、当社施工の渋谷地球会館で参列者全員を招待して夕食会を開催した。 | [当社] | |
| 11月27日 | 道路舗装工事を主業務とする熊谷道路株式会社が発足した。資本金は二千五百万円、代表取締役社長に牧田副社長、専務取締役に具嶋常勤顧問が就任した。 | [当社] | |
| 11月28日 | 定時株主総会にて竹内監査役が退任し、熊谷勝正理事が監査役に選任され就任した。なお竹内は顧問を委嘱された。 | [当社] | |
| 11月 | 建設省の和歌山県日高第一道路工事(一一六、四五〇、〇〇〇円)、北海道電力株式会社の静内発電所新設工事のうち春別川支水路工事第三工区(二七一、三六六、〇〇〇円)、住友石炭株式会社の山口県住友鉱山秋芳開発工事(四八一、二四二、〇〇〇円)、島根県農業協同組合中央会の島根県農林会館新築工事(二六七、六一二、〇〇〇円)、首都圏不燃建築公社の三八A八中高層池上本町団地(プリンス自動車販売)建設工事(一六三、〇〇〇、〇〇〇円)、白金ボウリングセンター株式会社の白金ボウリングセンター新築工事(二四八、九六〇、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 12月12日 | 当社野球部は八木取締役を団長として羽田を出発し、マニラに遠征した。 | [当社] | |
| 12月12日 | 神戸市の須磨土砂採取および運搬工事(四一五、四〇〇、〇〇〇円)、建設省の新潟県朝日隧道新設工事(五一六、一八〇、〇〇〇円)、日本道路公団の名神高速道路小牧工事(九七六、〇〇二、〇〇〇円)、川崎市の水道第六期拡張凝集沈澱池築造工事(三一〇、五九〇、〇〇〇円)、島根県の笹倉堰堤工事(二六〇、九七〇、〇〇〇円)、千葉県の陸上競技場整地およびメインスタンド建築工事(二三三、三三一、〇〇〇円)、日本電信電話公社の諏訪電報電話局新築工事(二〇〇、四三一、〇〇〇円)、早稲田大学の同大学理工学部新館新築第二期工事(六四一、五〇〇、〇〇〇円)、福井県の福井県民会館新築工事(三二二、四三三、〇〇〇円)、グロリヤテインの東京都参道アパート新築工事(三〇八、五四九、〇〇〇円)、宮崎県日向市の日向市庁舎新築工事(一一八、五九〇、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| - | 第二十六期受注工事高(昭和三十七年十月一日―翌年九月三十日)//土木 三〇、五五七、三一七、〇〇〇円(六三%)//建築 一七、九八七、八六六、〇〇〇円(三七%)//計 四八、五四五、一八三、〇〇〇円(一〇〇%) | [当社] | |
| 昭和39年（1964） | - | 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 東京営業所は前年十二月十三日付を以て「株式会社熊谷組」と呼称することにしたが、自今「本社」と呼ぶことに変更した(登記上の本店は従来通り福井である)。 | [当社] | |
| 1月1日 | 当社職員に対する「住宅貸付規定」が制定され、本年から実施することにした。また、就業規則に理事の定年に関する項を追加し、本年から実施することにした。 | [当社] | |
| 1月1日 | 船生睦郎静岡出張所長、和田林本社機材部長、川名進一本社土木第一部長、平木弘札幌支店長は役員待遇の参与となった。 | [当社] |
