※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和55年(1980) | - | 【竜門社】第179回会員総会を飛鳥山にて開催。 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | バロース社、B6900、7900ファミリーのロー・コスト版B5900発表 | 一般・海外 | |
8月 | 米国IBM、GSDとOPDの製品開発と製造部門を統合してISD(Information Systems Div.)設立 | 一般・海外 | |
9月1日 | オービック、自社ブランドのオフィスコンピューター、OFFICE80を発売 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
9月1日 | 青山学院大学、ACOS550、同350およびNEAC1000‐80IIを中心とする大規模コンピューターシステムを日本電気から導入 〔556〕 | ユーザー | |
9月2日 | 東レ、アップル社製でカタカナ表示機能をもつパーソナル・コンピューター、Apple II J‐plusを8日から発売する旨発表 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
9月3日 | NAS社、AS9000発表 〔635 8100〕 | 一般・海外 | |
9月5日 | コンピューターアプリケーションズ(CAC)、損害保険代理店の事務効率化を図るコンピューターシステム、SOMPOMATEを安田火災と共同開発し、販売開始 〔556〕 | ユーザー | |
9月5日 | ソフトウェア産業振興協会、ソフトウェア法的保護調査委員会を設置 〔559〕 | 一般・海外 | |
9月8日 | 東芝、わが国初の漢字処理機能をもつ分散処理システム、TOSBAC DP/8を発売 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
9月9日 | 日本電気と日電東芝情報システム、ACOS900の4~5倍の性能をもつACOS1000モデル1、モデル2を発売 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
9月10日 | 日本IBM、モジュール構造を採用した欧文ワードプロセッサー、IBMディスプレーライター・システム発売 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
9月10日 | 精工舎、小売業サービス業向けのSEIKO8300「アンサー」4機種を発表 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
9月12日 | 通産省工業技術院、筑波研究学園都市に建設中の情報システム、RIPSの主力コンピューターに、富士通の超大型機、M200採用を正式決定 〔556〕 | ユーザー | |
9月13日 | 旺文社、富士通の日本語情報システムJEFを導入して、出版物の販売在庫管理業務の漢字によるコンピューター処理を開始 〔556〕 | ユーザー | |
9月13日 | 帝国興信所、富士通に日本語情報システムJEFを発注 〔550〕 | ユーザー | |
9月15日 | 米国IBM、4300の最上位モデル4341‐2発表。これに伴い4300シリーズ・マシンを買取り10%、レンタル5%値下げ 〔557〕 | 一般・海外 | |
9月17日 | 日立製作所、分散処理用のスーパーミニコンHITAC E800とコンポーネントミニコン、HITAC E600発表 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
9月18日 | 日本デジタル研究所、日本語ワードプロセッサー機能を持つ財務専用のオフィスコンピューター、JDL208モデル9を発売 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
9月18日 | 富士通、わが国で初めて容量1メガビットの磁気バブル・メモリー、FBM545DAを開発 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
9月24日 | 日本IBM、IBM4341‐1の1.8倍の処理機能と2倍の主記憶容量をもつIBM4341‐2プロセッサーを発売 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 |