※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和55年(1980) | - | 【竜門社】第179回会員総会を飛鳥山にて開催。 | 渋沢関係略年譜 |
7月1日 | バロース、マルチ・プロセッサー方式採用の新しい大型コンピューター・シリーズ、B6900発表 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
7月1日 | 三菱電機、対米輸出拡大と効率化のため、新会社米国三菱エレクトロニクスを設立 〔556〕 | 一般・海外 | |
7月1日 | 米国IBM、システム/38の出荷を開始 〔557〕 | 一般・海外 | |
7月1日 | 三菱電機、香港のエレベーター販売法人菱電工程有限公司を通じて、オフィスコンピューターの対中輸出に乗り出す 〔556〕 | 一般・海外 | |
7月2日 | 日本オリベッティ、日本語ワードプロセッシング機能のあるオフィスコンピューター、オリベッティ2530発表 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
7月2日 | 日本IBM、ユーザーのコンピューター・システムに日本語ワードプロセッシング機能を付加するソフトウェアを発表 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
7月3日 | 日本電気、ソフトウェアの生産技術を専門に研究するソフトウェア生産技術研究所を社内に発足 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
7月4日 | 日立製作所、BASF社にM170相当の大型機をOEM供給することで合意、IBMプラコンCPU市場に参入 〔558〕 | 一般・海外 | |
7月7日 | 東海大学とソフトウェア会社の日本カレッジインダストリ(JKI)、学生をJKIの日常業務の中で教育する産学協同事業協定締結 〔555〕 | ユーザー | |
7月10日 | 日本電子計算、X線による結晶構造解析プログラムXRAY76を米国から導入 〔556〕 | ユーザー | |
7月10日 | 光通信などオプト・エレクトロニクス市場開拓のため光産業振興協会設立総会開催 〔555〕 | 一般・海外 | |
7月14日 | 東芝エンジニアリング、産業用大規模システムのソフトウェア製造のための子会社東芝プロセスソフトウェアを設立 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
7月15日 | 日本ユニバック、従来の半分ぐらいの費用でマルチプロセッサー・システムを構成できるUNIVAC1100‐62Eを発売 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
7月15日 | 郵政省、KDDが認可申請していたICAS(国際コンピューター・アクセス・サービス)を認可 〔556〕 | 一般・海外 | |
7月17日 | 大和証券、コンピューターに蓄積された符号情報をグラフ・表などに変換してファクシミリで取り出せる情報システムを、日本電気に発注 〔556〕 | ユーザー | |
7月17日 | 日本CDC、CDC社がサービスしている教育用システム、PLATOの日本語版の開発に着手 〔556〕 | ユーザー | |
7月17日 | 鈴木善幸内閣成立 | 一般・海外 | |
7月18日 | 三菱事務機械、プログラムを自動的に作成するソフトウェア、CSPの販売を開始 〔556〕 | ユーザー | |
7月23日 | 日本CDC、科学技術情報処理サービス、Cybernetを開始 〔556〕 | ユーザー | |
7月30日 | 大成火災、保険業務オンライン化のため、三井情報開発が輸入販売しているデータベース・マネジメント・システムの、MODEL204を導入 〔556〕 | ユーザー |