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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 第一・三井両行対等合併し帝国銀行設立 | その他関連事項 | |
| 5月18日 | 安田貯蓄銀行天津支店開業 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 5月20日 | 「普通銀行等ノ貯蓄銀行業務又ハ信託業務ノ兼営等ニ関スル法律」施行―地方で普通銀行と貯蓄銀行の合併進む | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 6月1日 | 不動貯金銀行北京支店開業 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 7月8日 | 大阪貯蓄銀行青島支店開業 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 9月 | 銀行決算を以後9月と3月に変更 | その他関連事項 | |
| 10月1日 | 東京預金利子協約加盟貯蓄銀行協定利率引下げ(普通貯金1厘引下、日歩5厘) | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 12月 | 内国貯金銀行、自行全株式を帝国銀行に売却 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月18日 | 軍需融資指定金融機関制度発足 | その他関連事項 | |
| 4月13日 | 帝国銀行、十五銀行の合併を発表 | その他関連事項 | |
| 4月 | 税法上普通所得を計算する際の国債利子7割控除制度廃止 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 6月15日 | 不動貯金銀行北京支店西城出張所開設 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 8月1日 | 安田銀行、昭和銀行を合併し、第三銀行の営業を譲受ける | その他関連事項 | |
| 9月18日 | 日本勧業銀行、残存5農工銀行を合併 | その他関連事項 | |
| 11月26日 | 大蔵省、9貯蓄銀行(不動・安田・大阪・日本・東京・内国・日本相互・摂津・第一相互)の合同勧奨を始める | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 昭和20年（1945） | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 9貯蓄銀行、合同に関する覚書に調印 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 2月16日 | 軍需金融等特別措置法(法律21号)公布(施行3月23日) | その他関連事項 | |
| 2月28日 | 9貯蓄銀行、合併契約書に調印 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 3月30日 | 9貯蓄銀行、合併認可申請書提出 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 5月4日 | 9貯蓄銀行、合併認可さる | 貯蓄銀行関係事項 |
