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日鉄住金建材(株)『限界を超えて : 日鉄住金建材株式会社史』(2012.03)
基本情報
目次
索引
年表
資料編
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目次項目
ページ
発刊にあたって / 代表取締役社長 増田規一郎
NP
企業理念
NP
会社の沿革
巻頭
口絵
巻頭
第1部 前身会社の歩み(川崎製鋼所から住友金属建材まで)
p3
第1章 川崎製鋼所の歩み(大正6年~昭和48年)
p3
第1節 富士製鋼の創設(大正6年~昭和9年)
p3
概観
p3
平炉による鋼塊生産と小形丸鋼一貫生産
p4
工場立地した川崎町
p5
君は夜逃げしたことがあるか
p5
「富士製鋼会社発祥の地」記念碑
p6
第2節 日本製鉄への合同(昭和9年~昭和25年)
p7
概観
p7
帯鋼圧延設備
p8
製鋼稲荷建立
p9
所報『たまかね』創刊
p9
第3節 日本製鉄解体、富士製鉄の創立(昭和25年~昭和45年)
p9
概観
p9
小形工場、帯鋼工場の休止
p10
軽量形鋼設備
p11
新製品の開発・研究
p11
主な委託加工製品の販売
p12
第4節 新日本製鉄川崎製鋼所(昭和45年~昭和48年)
p13
概観
p13
富士三機鋼管の合併
p14
川崎製鋼所の閉所
p15
年表 川崎製鋼所の歩み
p17
第2章 日鉄エコンの歩み(昭和26年~昭和48年)
p18
第1節 中之島製鋼の創設
p18
会社設立まで
p18
中之島製鋼の誕生
p18
第2節 会社の基礎固めと業容の拡大ヘ
p20
ロール成形のはじまり
p20
生産品種の拡大へ
p21
第3節 生産規模の拡大へ、工場建設と社名変更
p25
概観
p25
八幡エコンスチール株式会社に社名変更
p26
第4節 発展と充実のとき
p27
大阪工場の新設
p27
日鉄エコンに社名変更
p29
労働組合の歩み
p29
第5節 日鉄エコンの管理部門と営業部門について
p30
第6節 日鉄建材株式会社へ合併
p31
年表 日鉄エコンの歩み
p33
第3章 日鉄金属工業の歩み(昭和27年~昭和55年)
p34
第1節 メタルフォームと共に
p34
概観
p34
メタルフォームの発明から日本導入まで
p34
日本メタルフォームの発足
p35
八幡製鉄の全面支援
p36
メタルフォームのセールスとその理論的根拠
p38
八幡金属加工の発足
p40
第2節 苦渋の時そして新たな飛躍
p43
君津工場の建設
p43
日鉄金属工業の経営動向
p43
メタルフォーム以外の商品について
p45
第3節 日鉄金属工業の技術について
p49
第4節 日鉄建材工業(株)の発足
p50
年表 日鉄金属工業の歩み
p51
第4章 住友金属建材の歩み(昭和34年~平成18年)
p52
第1節 創業期・住金鋼材工業の設立(昭和34年~昭和38年)
p52
概観
p52
形鋼部門
p53
建材品部門
p53
建設工事部門
p54
第2節 成長期から躍進期へ(昭和39年~昭和48年)
p54
概観
p54
形鋼部門
p55
建材品部門
p57
建設工事部門
p58
第3節 オイルショック後の転換期(昭和49年~昭和51年)
p59
概観
p59
本社移転
p59
形鋼部門
p59
建材品部門
p59
建設工事部門
p60
第4節 苦難の時期と日本ビテイとの合併(昭和52年~昭和61年)
p61
概観
p61
日本ビテイの沿革
p62
メッキ設備の概要
p62
形鋼部門
p63
建材品部門
p63
建設工事部門
p64
仮設機材部門
p64
第5節 バブル期の好業績と崩壊後に顕在化した経営課題(昭和62年~平成8年)
p65
概観
p65
エスケイ工事の設立と建設部門の終息
p66
第6節 住金鋼材工業から新会社「住友金属建材」へ(平成9年~平成18年)
p66
住友金属建材の発足とその後
p66
デッキプレートからの撤退と鋼管柱の商権譲受
p67
グレーチング事業のワコースチールからの譲受と撤退並びに軽量形鋼事業からの撤退
p67
事業統合に伴う操業の停止
p67
第7節 住友金属建材から新会社「日鉄住金建材」へ(平成18年12月1日)
p68
年表 住友金属建材の歩み
p69
第2部 本史(日鉄建材から現在まで)
p73
第1章 日鉄建材の誕生(昭和48年~昭和55年)
p73
第1節 日鉄建材のはじまり
p73
概観
p73
社内報『けんざい』のはじまり
p74
第2節 営業体制の確立
p75
概観
p75
東西生産拠点を活かした全国営業体制の確立
p75
販売流通網麟とプロジェクト営業の強化
p76
販売計画を軸に営業管理業務の充実
p76
第3節 現場の合併、川崎製造所のはじまり
p77
概観
p77
川崎製造所千住加工工場のこと
p78
第4節 この頃の大阪製造所、戸畑工場、君津工場について
p78
第5節 仙台製造所の建設・Uコラムの誕生
p79
仙台製造所のはじまり
p79
仙台製造所の建設
p80
全社を挙げてUコラム市場認知へ
p81
第6節 当社をめぐる動きと出来事
p82
新会社発足初期の業績
p82
第1次石油危機の影響
p83
鉄鋼需要の回復とUコラムの本格化
p83
日鉄建材時代の主要関連会社
p83
第2章 日鉄建材工業の誕生と揺藍期(昭和55年度~昭和61年度)
p84
第1節 新会社設立の背景と目的
p84
新会社設立の背景
p84
合併の目的と事業内容
p84
第2節 合併後の諸制度の統一と業務体制の充実強化
p86
労働条件の統一
p86
総合事務開発プロジェクトの発足
p86
度重なる組織・運営体制の改定
p86
第3節 分社化によるスリム化と機動的運営
p90
ニッケンサービスの設立
p90
ニッケンメタルの設立
p90
ニッケンプラントの設立
p90
第4節 新規分野への積極的な進出
p91
日豊工機中津工場の建設
p91
日鉄リードの誕生
p92
日建フェンス工業の全株取得
p93
富岳物産の株式を取得
p93
君津鋼板加工への出資
p94
第5節 新製品の生産・販売と設備の新鋭化
p94
川崎製造所の挑戦
p94
仙台製造所、Uコラムの進化
p97
豊前製造所でニッテックスの革新
p97
君津製造所で意匠鋼板の変革
p98
ルクサロンルーフの誕生
p99
大阪製造所、カラー軽量形鋼とデッキプレート塗装ライン稼動
p100
第6節 円高不況直撃で大リストラを実施
p100
第3章 バブル期の高収益と川崎土地売却を機に積極投資(昭和62年度~平成4年度)
p102
第1節 バブル景気の恩恵で増収増益
p102
第2節 中期設備投資計画の実施
p102
計画の背景と概要
p102
大阪製造所でフラットデッキの製造
p104
君津製造所鋼管工場の建設
p104
広畑製造所の建設
p105
川崎製造所デッキプレート新工場の建設
p108
野木製造所の建設
p109
中期設備投資による設備・技術力の向上
p111
第3節 上場を目指して
p111
概観
p111
株式取得の経緯
p112
第4節 営業体制の拡充強化
p112
新会社の設立
p112
フリーアクセスフロア営業推進班の設立
p113
景観材営業部の設立
p114
第5節 新製品の投入
p114
トンネル内装板
p115
ブリヤーン
p115
第4章 バブル崩壊後の長期低迷(平成5年度~平成10年度)
p116
第1節 新工場稼動後の需要急減
p116
第2節 徹底したコスト削減
p116
第2次新中期経営計画
p116
田中新社長の就任
p117
第3次中期経営計画
p118
第3節 日鉄建材工業発足以来の最悪決算
p119
最悪の決算だった平成10年度
p119
経営会議スタッフチーム(KST)の発足
p120
第4節 不況下での企業体質強化
p121
建築商品事業部門の取り組み
p121
意匠鋼板事業部門の取り組み
p121
土木商品事業部門の取り組み
p121
ニッテックス事業部門の取り組み
p122
1SO 9000シリーズの認証取得
p123
本社オフィスの移転と統合OAの推進
p123
新人事評価制度の導入
p124
第5節 当社をめぐる動きと主な出来事
p124
UコラムBCRの開発・販売
p124
ラミネート鋼板の輸出がピークに
p125
独占禁止法違反事件
p125
防護柵設置基準の改定
p125
第5章 収益力の向上を目指して(平成11年度~平成15年度)
p127
第1節 新日鉄連結経営管理スタート
p127
概観
p127
平成11年度決算
p127
第2節 第4次中期経営計画の策定
p128
岡田新社長の就任
p128
第4次中期経営計画
p129
第3節 生産体制再編成の推進
p130
労使間の協力
p131
N・Sプロ建設本部
p131
川崎製造所の閉所、Nプロ竣工
p132
君津鋼管工場の休止、Sプロ竣工
p132
その他の生産拠点再編成
p133
遊休化した工場跡地および建屋の活用
p133
組織統合による九州製造所発足
p134
第4節 逆風下におけるホップ・ステップ・ジャンプの三段飛び
p134
概観
p134
全品種の黒字化を目指して
p135
全製造所の黒字化
p136
全子会社の業績安定化
p136
第5節 第5次中期経営計画の策定
p137
第6節 当社をめぐる動き
p138
業界におけるアライアンス
p138
社員持株会の解散
p138
第6章 新日鉄の完全子会社化と住友金属建材との合併(平成16年度~平成20年度)
p139
第1節 新日鉄の完全子会社化と日鉄住金建材の誕生
p139
小山社長就任と新日本製鉄の完全子会社へ
p139
日鉄住金建材の目的と経緯
p139
新会社発足に当たって
p140
ポール商品事業部門が発足
p141
第2節 「ステップアップ・ニッケン」のスタート
p142
中期経営計画を前倒して達成(平成16年度)
p142
過去最高の経常利益(平成17年度)
p142
新会社スタートで増収(平成18年度)
p142
統合元年のスタート(平成19年度)
p143
ステップアップ・ニッケン2010の策定
p143
ステップアップ実現へ
p145
第3節 現場力の強化
p146
安全に対する取り組み
p146
製造所No.1活動とクレームゼロ運動
p146
広畑製造所に15年ぶり新ミル
p147
第4節 事業の選択と集中
p148
屋上緑化パレット工法
p148
海洋水産商品
p148
テトラフォーム
p149
Uリブ
p149
フリーアクセスフロア
p149
第5節 組織再編(子会社と九州製造所)
p150
ニッケンフェンスアンドメタルのスタート
p150
エヌ・シー・イーの当社への吸収
p150
ニッケンビルドの発足
p151
ニッケンサービスの再スタート
p151
九州製造所の再編
p152
第6節 内部管理体制の整備
p153
内部統制システムの体制整備
p153
新人事・賃金制度の制定
p154
時代に即応した福利厚生制度
p155
第7節 危機の始まり(平成20年度)
p156
原料価格の高騰(平成20年上期)
p156
世界金融危機の勃発(平成20年下期)
p156
第7章 新たなステージへの挑戦(平成21年度~平成23年度)
p158
第1節 かつて経験したことの無い状況の出現
p158
平成21年から平成22年までの概況
p158
増田社長の就任
p158
東京製鉄のコラムマーケットへの進出
p159
東日本大震災の発生
p159
再度の世界的な景気後退懸念
p159
収益状況
p160
第2節 既存事業の強化
p161
フェンス事業の強化
p161
ニッケン鋼機の発足と加工技術部の設立
p161
土木商品の生産拠点集約
p162
君津鋼板工場のリフレッシュ工事
p163
第3節 事業再編
p163
パンザーマストの商権譲受
p163
小松川鋼機の営業商権買収
p163
日本サーモケミカルの子会社化
p164
第4節 事業領域の拡大
p164
鉄道班の設置
p164
プロジェクト推進班の設置
p165
新商品開発の推進
p165
第5節 海外事業展開
p167
輸出の再開
p167
海外展開に向けた体制整備
p167
中国における『江蘇国強日鉄建材有限公司』の設立
p167
台湾における『中構日建股〓[にんべん+分]限公司』の設立
p168
その他新興国への取り組み
p168
上海日建大中の設備増強投資とグローバル10戦略のスタート
p169
新たな情報通信基盤の整備
p169
第6節 東日本大震災の発生、仙台製造所の被災と復興
p170
第7節 次なる10年へ向けて
p171
ロゴの新設
p171
新日本製鉄と住友金属工業の統合検討開始
p171
グランドデザインの策定
p172
企業理念の制定
p174
資料編
p179
歴代社長
p179
定款
p180
会社の概要
p183
役員任期一覧
p184
組織図
p187
事業所一覧
p188
主要商品
p190
売上高・経常利益の推移/従業員数の推移
p191
関係会社の沿革
p192
関係会社の概要
p194
年表
p195
索引
巻末
編集後記
NP
社史編纂組織およびメンバー
NP
索引リスト