三菱電機(株)開発本部『三菱電機研究所50年史』(1986.03)

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目次項目 ページ
巻頭言 岡久雄 NP
祝50周年 進藤貞和 NP
研究所創設50周年を祝して 片山仁八郎 NP
研究所50周年を祝って 志岐守哉 NP
50周年を迎えて NP
50周年追想―見果てぬ夢 大野才三 NP
研究所発足50周年に寄せて 樫本俊弥 NP
研究所の想い出 喜連川隆 NP
研究開発のきっかけをつかむ 森英夫 NP
50周年を迎えて 原仁吾 NP
R&Dは企業活力の源泉、そして、贅沢なもの 馬場準一 NP
グラビア 巻頭
開発本部所属部門・研究所(写真、業務内容) 巻頭
沿革編 p1
第1章 本店研究課の設立 p1
1.1 神戸製作所工作研究係の活動 p1
1.2 本店研究課の設立(神戸時代) p2
1.3 本店研究部に昇格、伊丹地区に移転 p6
第2章 研究所の設立 p8
2.1 研究所本館の建設、終戦 p8
2.2 研究体制の整備と新分野への進出 p9
2.3 研究室・研究員制の制定 p21
第3章 中央研究所へ発展 p24
3.1 中央研究所に改称 p24
3.2 飛躍的拡充をめざして p25
3.3 経済不況の波と幻となった箕面移転 p26
第4章 会社経営への寄与を鮮明にした中央研究所の運営 p27
4.1 中央研究所の転機 p27
4.2 各事業部に貢献できる全社の中央研究所 p29
4.3 昭和50年代の中央研究所 p33
第5章 商品研究所のあゆみ p36
5.1 商品研究所の設立 p36
5.2 初期の活動 p37
5.3 3C時代への対応 p38
5.4 市場に対応した研究活動 p39
5.5 石油危機に対処 p40
5.6 情報化社会への対応 p41
第6章 多研究所時代へ p43
6.1 生産技術研究所の設立 p43
6.2 応用機器研究所の設立 p45
6.3 LSI研究所の設立 p46
6.4 電子商品開発研究所の設立 p48
6.5 情報電子研究所の設立 p50
6.6 材料研究所の設立 p53
第7章 デザインセンター p55
7.1 黎明期(意匠の時代) p55
7.2 拡充期(デザインの時代) p56
7.3 発展期(デザインセンターの時代) p59
第8章 研究開発組織の変遷 p61
8.1 第一次研究本部の設置 p61
8.2 第二次研究本部の設置 p61
8.3 開発本部の発足 p63
第9章 開発本部構造計画と将来への展望 p65
9.1 背景 p65
9.2 開発本部構造計画 p66
9.3 発展を目指して p67
グラビア NP
研究編 p83
第1章 基礎・基盤技術 p83
1.1 材料 p83
1.1.1 高分子材料 p83
1.1.2 金属材料 p84
1.1.3 無機電子材料 p85
1.1.4 フェライトその他酸化物焼結材料 p86
1.1.5 磁気記録部品 p87
1.1.6 電子デバイス p88
1.2 基礎技術 p89
1.2.1 光技術 p89
1.2.2 物性研究 p90
1.2.3 真空技術 p91
1.2.4 物理計測技術・分析技術 p92
1.2.5 バイオテクノロジー p94
1.3 電機基盤技術 p95
1.3.1 高電圧絶縁技術 p95
1.3.2 遮断技術 p96
1.3.3 避雷器 p99
1.3.4 直流送電・電力変換装置 p100
1.3.5 計測・制御技術 p101
1.3.6 超伝導技術 p102
1.3.7 磁界解析技術 p105
1.3.8 燃焼技術 p106
1.4 機械基盤技術 p107
1.4.1 機械技術の沿革 p107
1.4.2 材料強度・構造解析技術 p108
1.4.3 振動・機構・制御技術 p110
1.4.4 機械要素・トライボロジ p112
1.4.5 流体・騒音制御技術 p113
1.4.6 ファインメカニクス・バイオメカニクス p114
1.4.7 機器開発 p115
1.4.8 CAE p116
第2章 生産技術 p117
2.1 生産合理化 p117
2.1.1 高度経済成長時代 p117
2.1.2 低成長時代 p117
2.1.3 今後の展開 p118
2.2 加工技術 p119
2.2.1 黎明期 p119
2.2.2 発展期 p119
2.2.3 転換期 p121
2.3 絶縁技術 p122
2.3.1 絶縁センター発足 p122
2.3.2 絶縁技術の展開 p123
2.4 開発試作 p124
2.4.1 電気装置 p124
2.4.2 機械装置 p126
2.4.3 部品工作 p127
第3章 システム技術 p132
3.1 コンピュータサイエンス p132
3.1.1 人工知能 p132
3.1.2 パターン情報・自然言語処理 p133
3.1.3 アーキテクチャ p134
3.2 産業・社会システム p135
3.2.1 電力システム p135
3.2.2 公共システム p137
3.2.3 アドバンスドデザインシステム p138
3.3 生体システム p138
第4章 エネルギー p140
4.1 原子力 p140
4.1.1 原子炉研究 p140
4.1.2 原子力機器 p141
4.1.3 原子力プラントの計装と制御 p142
4.1.4 加速器 p144
4.1.5 UCF p146
4.2 核融合・MHD発電 p146
4.2.1 核融合 p146
4.2.2 MHD発電 p147
4.3 燃料電池 p148
4.4 冷熱・空調機器 p149
4.4.1 圧縮式冷凍・空調技術 p149
4.4.2 吸収式技術 p150
4.4.3 スターリングエンジン p151
4.5 新エネルギー p152
4.5.1 太陽光発電 p152
4.5.2 太陽冷暖房システム p152
4.5.3 風力・波力エネルギー利用技術 p153
第5章 環境制御装置 p155
5.1 オゾナイザ p155
5.2 ガス処理装置 p156
5.3 水処理装置 p157
5.4 汚泥処理装置 p157
5.5 バイオ機器 p158
第6章 産業エレクトロニクス・メカトロニクス p160
6.1 産業エレクトロニクス p160
6.1.1 パワーエレクトロニクス p160
6.1.2 マイクロプロセッサ応用 p163
6.1.3 計測 p164
6.2 メカトロニクス p166
6.2.1 NC p166
6.2.2 ロボット・マニピュレータ p167
6.2.3 CAD/CAM p168
6.3 電気加工機 p169
6.3.1 溶接機 p169
6.3.2 産業用ビーム照射装置 p170
6.3.3 荷電ビーム加工機 p172
6.3.4 レーザ加工機 p173
6.4 自動車エレクトロニクス p174
6.4.1 エンジン電装品 p174
6.4.2 シャシー電装品 p174
6.4.3 エンターテイメント p176
第7章 電子商品・家電 p177
7.1 電子商品 p177
7.1.1 スピーカー p177
7.1.2 アナログオーディオ p178
7.1.3 ディジタルオーディオ p179
7.1.4 テレビ p181
7.1.5 VTR p185
7.1.6 ビデオディスク p187
7.2 家電 p188
7.2.1 市場調査 p188
7.2.2 家電住設機器 p189
7.2.3 製品・部品の信頼性・安全性 p193
7.2.4 包装・物流 p195
第8章 防衛・宇宙 p197
8.1 防衛関連技術 p197
8.1.1 固定用3次元レーダ p197
8.1.2 移動用3次元レーダ p198
8.1.3 試作アクティブフェーズドアレー p198
8.1.4 ヘリコプター搭載捜索レーダ p199
8.1.5 レーダ信号処理技術 p199
8.1.6 レーザレーダ p199
8.1.7 レーザ測遠機 p200
8.1.8 IRCCD p200
8.1.9 艦船搭載用光データバスシステム p201
8.1.10 光磁気共鳴磁力計 p202
8.2 宇宙関連技術 p202
8.2.1 国際衛星通信地球局アンテナ p202
8.2.2 静止通信衛星(CS)用アンテナ p203
8.2.3 国際商用衛星通信 p205
8.2.4 将来衛星通信技術 p205
8.2.5 深宇宙探査用64mアンテナ p205
8.2.6 45m電波望遠鏡 p206
8.2.7 マイクロ波リモートセンサー p206
8.2.8 人工衛星の制御技術 p207
8.2.9 人工衛星の構造・熱設計 p208
第9章 計算機・ソフトウェア p210
9.1 計算機の開発 p210
9.1.1 MELCOM-LD1とその発展 p210
9.1.2 新世代計算機 p211
9.2 ソフトウェア p212
9.2.1 初期のソフトウェア p212
9.2.2 言語処理系の開発 p213
9.2.3 応用ソフトウェア p214
9.2.4 ソフトウェア生産技術 p214
9.3 記憶装置 p215
9.4 情報入出力 p216
9.4.1 CRTディスプレイおよびワークステーション p216
9.4.2 OCR p218
9.4.3 画像処理 p219
9.5 論理回路CAD p220
第10章 情報通信 p222
10.1 通信機器・システム p222
10.1.1 衛星通信 p222
10.1.2 光ファイバ通信 p223
10.1.3 データ通信 p225
10.1.4 電子交換機 p226
10.1.5 ファクシミリ p227
10.1.6 キャプテン端末と情報入力装置 p229
10.2 通信基盤技術 p230
10.2.1 アンテナ p230
10.2.2 マイクロ波回路 p232
10.2.3 光回路部品 p233
10.2.4 符号化・復号化技術 p234
10.2.5 印写記録技術 p236
第11章 半導体 p238
11.1 トランジスタからモレクトロンへ p238
11.2 IC、LSI p240
11.3 個別半導体 p241
11.4 超LSI p243
11.5 新機能デバイス p246
第12章 インダストリアルデザイン p248
12.1 機電機器分野 p248
12.2 産業設備機器分野 p249
12.3 電子機器分野 p249
12.4 家電機器分野 p250
12.5 電子商品分野 p250
12.6 照明機器分野 p251
12.7 住設空調分野 p251
12.8 海外デザイン企画・調査 p252
12.9 CIおよびインダストリアルグラフィックス p252
管理編 p253
第1章 人事勤労 p253
1.1 組織、人事制度の変遷 p253
1.2 環境安全衛生 p255
1.3 育成研修 p256
1.4 福祉厚生 p257
1.5 労使関係 p259
第2章 研究開発管理 p261
2.1 初期の研究管理 p261
2.2 新製品の開発管理体制の強化 p262
2.3 事業部・製作所と連携強化 p262
2.4 プロジェクト研究の管理 p263
2.5 研究本部(第一次)の設置と管理体制の強化 p264
2.6 研究開発企画機能の強化 p264
2.7 企業戦略としての開発体制の整備 p265
2.8 開発本部構造計画の策定 p267
第3章 情報管理 p268
3.1 資料管理・技術発表 p268
3.2 情報管理 p269
第4章 特許管理 p271
4.1 組織の変遷 p271
4.2 特許管理の発展と展開 p272
4.3 特許戦略 p275
第5章 研究所公開・記念式 p277
5.1 研究所社内公開 p277
5.2 報道関係者への研究所公開 p280
5.3 研究所創立50周年記念式 p283
座談会 p285
研究開発の現状と将来を語る(50周年記念座談会 昭和60年4月) 蘒原中研所長 市川商研所長 伊藤生研所長 大野応研所長 岡LS研所長 石山ID研所長 糸賀電商研所長 中原情電研所長 村上材研所長 野明中研総務部長 p285
温故知新 p295
1. 研究所創立20周年を迎えて 堀元夫 p295
2. 随想 若山高根 p297
3. 研究所の過去、現在および将来 大野才三 p299
4. 新製品開発と場所協力を 石黒克己 p301
5. 研究開発にかんする所感 柴山一郎 p303
6. 研究所の活路 山森末男 p305
7. 研究所の課題、研究者の課題(40周年記念座談会 昭和50年9月) 喜連川隆 原仁吾 蘒原智 大野寛孝 玖珂圭甫 p307
資料 p313
1. 社外表彰ほか p313
2. 組織の変遷 p317
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