※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
12月6日 | 東京有志銀行、初の強制的預金利率協定、定期預金年5分5厘・当座預金日歩8厘、12日実施、順次6大都市に及ぶ | 政治・経済・社会 | |
12月6日 | 早川ビルブローカー銀行設立、頭取早川芳太郎 | 証券市場 | |
12月27日 | 飯野商事設立、後の飯野海運 | 政治・経済・社会 | |
12月 | (名)伊藤忠商事、株式会社に改組 | 政治・経済・社会 | |
12月 | 戦時施設の改廃に伴う英米の輸出解禁処置により鉄・船・薬品の価格激変し関係商店の破綻などで株式市場も軟化 | 証券市場 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月7日 | 早川ビルブローカー銀行開業 | 証券市場 | |
1月18日 | パリ講和会議、ベルサイユ宮殿で開催、議長に仏のクレマンソー | 政治・経済・社会 | |
1月 | 月末、東株200円台を割り諸株循環安 | 証券市場 | |
2月5日 | 青島撤兵に関する日華協定成立 | 政治・経済・社会 | |
2月7日 | 小中学校令改正、国民道徳強調 | 政治・経済・社会 | |
2月7日 | 帝国大学令改正、分科大学を学部と改称 | 政治・経済・社会 | |
2月9日 | 河野広中ら、普通選挙期成大会、東京で開催 | 政治・経済・社会 | |
2月9日 | 大原社会問題研究所設立 | 政治・経済・社会 | |
2月 | 平原重吉商店設立 | 証券市場 | |
2月 | 東株市場3カ月にわたる漸落で底入れ模様雑株一部高騰して全般に堅調 | 証券市場 | |
3月1日 | 朝鮮各地に独立示威運動勃発(万歳騒擾事件) | 政治・経済・社会 | |
3月1日 | (株)松屋鶴屋呉服店設立、後の松屋 | 政治・経済・社会 | |
3月2日 | モスクワで第3インターナショナル(コミンテルン)創立大会開催 | 政治・経済・社会 | |
3月5日 | 玉塚商店、個人から株式会社へ改組、資本金100万円、社長玉塚栄次郎 | 証券市場 | |
3月7日 | 日銀総裁三島弥太郎死去 | 政治・経済・社会 |