住友生命保険(相)『住友生命社史』(1964.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正3年(1914) - 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 渋沢関係略年譜
8月29日 日華生命(現第百生命)創立 生命保険業界参考事項
- (この年)金沢出張所設置 当社・住友関係(当社)
大正4年(1915) - 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 渋沢関係略年譜
1月31日 株式一斉高騰、大戦景気起る 一般参考事項
6月 生保会社協会、募集弊害匡正のため使用人の任免通告交換を決定 生命保険業界参考事項
8月10日 第3次大隈内閣成立 一般参考事項
9月22日 米価大暴落 一般参考事項
10月12日 普通保険約款改正(契約解除) 当社・住友関係(当社)
10月 住友私立職工養成所(現尼崎産業高校)設立 当社・住友関係(住友関係)
11月30日 日仏英伊露の単独不講和宣言に調印 一般参考事項
12月10日 住友鋳鋼場、(株)住友鋳鋼所に改組 当社・住友関係(住友関係)
12月20日 北海道出張所廃止 当社・住友関係(当社)
12月31日 金沢出張所廃止 当社・住友関係(当社)
大正5年(1916) - 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月14日 京都出張所を支部に昇格 当社・住友関係(当社)
1月 株式市場活況呈す 一般参考事項
4月1日 神戸支部設置 当社・住友関係(当社)
4月10日 大蔵省銀行局設置 生命保険業界参考事項
7月10日 簡易生命保険法公布(10.1施行) 生命保険業界参考事項
9月1日 工場法施行 一般参考事項
10月1日 簡易生命保険事業開始 最高保険金額250円 生命保険業界参考事項
10月9日 寺内内閣成立 一般参考事項
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