"各務鎌吉"が書かれている年表項目はハイライトされています。
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| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治27年（1894） | 7月16日 | 各務鎌吉を英国営業調査のため、ロンドンに派遣 | 東京海上事項 |
| 明治29年（1896） | 7月 | 各務鎌吉、英国営業改善案を提出 | 東京海上事項 |
| 明治30年（1897） | 2月1日 | 取締役会、ブレンの解雇を決議し、各務鎌吉をロンドン総代理店保険担当人に任命 | 東京海上事項 |
| 明治31年（1898） | 4月 | 各務鎌吉一時帰朝、8月ロンドンへ再出張 | 東京海上事項 |
| 明治32年（1899） | 11月 | 各務鎌吉帰国、営業部長に任命される | 東京海上事項 |
| 明治39年（1906） | 1月 | 総支配人制度を設け、各務鎌吉を任ず | 東京海上事項 |
| 大正5年（1916） | 4月 | 東洋海上株約33%取得、経営委任される//各務鎌吉同社相談役に就任 | 東京海上事項 |
| 5月 | 福寿火災株31%取得、各務鎌吉同社顧問に就任 | 東京海上事項 | |
| 大正6年（1917） | 4月20日 | 各務鎌吉・平生釟三郎、専務取締役就任 | 東京海上事項 |
| 5月29日 | 大日本連合火災保険協会(The Joint Fire Insurance Association of Japan)設立(内国18社、外国24社)各務鎌吉会長就任 | 損保業界・一般事項 | |
| 大正7年（1918） | 4月 | 東京報知機設立(資本金100万円)同社株12%を取得し、各務鎌吉取締役に就任 | 東京海上事項 |
| 大正11年（1922） | 1月 | 明治火災取締役会長末延道成辞任、各務鎌吉就任 | 東京海上事項 |
| 7月 | ニューヨークにスタンダード保険を設立(資本金100万ドル)、同社株99.6%を保有、各務鎌吉取締役に就任(8月、営業開始) | 東京海上事項 | |
| 8月 | 大連火災海上設立(資本金200万円)同社株17%を保有、各務鎌吉同社相談役に就任 | 東京海上事項 | |
| 大正14年（1925） | 4月22日 | 取締役会長末延道成辞任、各務鎌吉就任//専務取締役平生釟三郎辞任、三菱海上常務取締役木村林次郎が兼任//各務鎌吉、三菱海上取締役会長を兼任 | 東京海上事項 |
| 昭和2年（1927） | 2月 | 三菱信託設立(各務鎌吉会長) | 損保業界・一般事項 |
| 昭和3年（1928） | 11月 | ニューヨークに、スタンダード・シュアティ・アンド・カジュアルティ保険会社を設立(資本金100万ドル)、同社株94.6%を出資、各務鎌吉取締役就任(12月傷害保険営業開始) | 東京海上事項 |
| 昭和14年（1939） | 5月27日 | 4社取締役会長各務鎌吉死去 | 東京海上事項 |
| 昭和24年（1949） | 5月 | 追悼録『各務鎌吉君を偲ぶ』出版 | 東京海上事項 |
| 昭和45年（1970） | 7月27日 | 故各務鎌吉、米国グリフィス保険財団から保険名誉賞を受け、保険殿堂入り | 東京海上事項 |
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