※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
11月4日 | 臨時株主総会(定款改正)取締役に原邦道新任 監査役松島準吉辞任 | 当社 | |
11月13日 | 取締役会長山内貢 会長辞任(取締役如故)取締役原邦道 会長に就任 | 当社 | |
11月24日 | 東京大空襲(主要都市の爆撃はじまる) | 業界・一般 | |
11月28日 | 生命保険統制会 戦争関係死亡保険金支払資源の確保に関して指示 | 業界・一般 | |
12月29日 | 戦争死亡傷害保険施行規則改正 保険料内外地画一化 保険金受取人順位の現実即応 | 業界・一般 | |
- | (この年)国債引受額を前年末運用資産の三割と増加資産の四割五分の合計額に決定 | 業界・一般 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 戦争死亡傷害保険の外地保険料率を 内地と同率に画一化引下実施 | 業界・一般 | |
1月12日 | 高津支店を道頓堀支店と改称 | 当社 | |
1月15日 | 相談役野村徳七氏逝去(勲二等旭日重光章追授 従五位追叙) | 当社 | |
1月15日 | 監査役野村義太郎 徳七を襲名 | 当社 | |
1月18日 | 最高戦争指導会議(本土決戦体制確立) | 業界・一般 | |
1月21日 | 故野村徳七翁本葬告別式(住吉本邸) | 当社 | |
1月21日 | 在京関係会社合同遥拝式(築地本願寺) | 当社 | |
2月11日 | ヤルタ協定(対独処理 ソ連対日参戦決定) | 業界・一般 | |
2月14日 | 外資金庫設立 | 業界・一般 | |
2月15日 | 監査役野村徳七辞任 | 当社 | |
2月19日 | 米軍 硫黄島上陸開始(3・17守備隊玉砕) | 業界・一般 | |
2月20日 | 堀江支店を新町支店と改称 | 当社 | |
2月24日 | 事務疎開で午後五時半まで執務時間を延長(4・2まで) | 当社 | |
3月3日 | 生命保険統制会 契約者配当率三割以上減額を指示 | 業界・一般 |