(財)日本航空協会『協会75年の歩み : 帝国飛行協会から日本航空協会まで』(1988.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
3月 ニコライエフスク事件(日本人死者600余) 内外の主な出来事
4月 協会主催の東京・大阪周回無着陸懸賞飛行 協会・航空関係
8月 陸軍省航空局生れる 協会・航空関係
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
3月 皇太子裕仁(現天皇)ご渡欧 内外の主な出来事
8月 群馬県の尾島飛行場格納庫4棟焼く 協会・航空関係
11月 原首相刺殺される 内外の主な出来事
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
1月 大隈会長死去 協会・航空関係
2月 海軍軍備制限のワシントン条約調印、日英同盟廃棄 内外の主な出来事
12月 ソ連邦成立 内外の主な出来事
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
3月 航空局、逓信省に移管 協会・航空関係
9月 関東大震災 内外の主な出来事
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
1月 皇太子(現天皇)御結婚 内外の主な出来事
5月 長岡外史、衆院議員当選 協会・航空関係
5月 日本移民排斥法、米国で成立 内外の主な出来事
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
3月 飛行館用地購入 協会・航空関係
3月 普通選挙法成立 内外の主な出来事
12月 阪谷、会長に昇格 協会・航空関係
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
5月 日本主催のFAI総会(パリ) 協会・航空関係
7月 蒋介石の北伐始まる 内外の主な出来事
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
5月 リンドバーグ、大西洋横断 内外の主な出来事
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