(株)岩波書店『岩波書店八十年』(1996.12)

"中野三敏"が書かれている年表項目はハイライトされています。

表示切替
月日 事項 年表種別
昭和60年(1985) 12月16日 《大田南畝全集》刊行開始―全16巻。編集:浜田義一郎・中野三敏・日野龍夫・揖斐高。蜀山人の号をもって狂歌史に不動の位置をしめる幕臣大田南畝は、和漢の学に通じた文人として、漢詩文、随筆、紀行、日記等多くの著作を残し、当時流行の洒落本・黄表紙などの戯作にも縦横の才筆をふるった。主要全作品を収録。 岩波書店
平成元年(1989) 1月12日 《新日本古典文学大系》刊行開始―全100巻。編集:佐竹昭広・大曽根章介・久保田淳・中野三敏。本大系を編纂刊行するにあたっては、先に刊行した「日本古典文学大系」「日本思想大系」「日本古典文学大辞典」を通して蓄積した経験を今日に生かし、さらに発展させることに努めた。全100巻の収録書目は、近年の国文学界と隣接諸分野の研究成果に依拠しつつ、民族の遺産として受け継ぐべき作品、真に読むに値する作品という基準の下に選ばれた。 岩波書店
PAGE TOP