"加藤尚武"が書かれている年表項目はハイライトされています。
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年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和60年(1985) | 5月9日 | 新岩波講座《哲学》刊行開始―全16巻。編集:大森荘蔵・滝浦静雄・中村雄二郎・藤沢令夫・市川浩・加藤尚武・木田元・坂部恵・坂本賢三・竹市明弘・村上陽一郎。今日、科学とテクノロジーの驚異的な進展の一方で、地球規模での様々な難問が山積している。哲学は、個別諸科学の成果を見通し、現代に固有の諸問題を永遠の課題とのかかわりで捉え、新しい価値を探索すべきであるという問題意識の上に立って企画され、哲学界の総力を集めて実現した講座。全巻は哲学の対象となる広大な領野を、4つの座標にもとづいてグループ編成し、人間と世界についての〈知〉の現在が立体的に構成されている。(1986年8月完結)。 | 岩波書店 |
平成2年(1990) | 6月5日 | シリーズ《現代哲学の冒険》刊行開始―全15冊。編集:市川浩・加藤尚武・坂部恵・坂本賢三・村上陽一郎。新岩波講座「哲学」(全16巻)の成果の上に立って、さらに哲学の新たな方向を探るべく企画されたシリーズ。とくに隣接分野を含めて、若い世代の有能な執筆者陣を包括的に組織し、新しいスタイルの言説の場を設定したことによって高い評価を得た。(1991年6月完結)。 | 岩波書店 |
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