"大宅壮一"が書かれている年表項目はハイライトされています。
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年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和5年(1930) | 11月 | 大宅壮一・服部之総らが幹部となって創立の内外社に争議おこり、11月26日、争議団は幹部排撃の声明書を関係者に発送。(翌日解決)。 | 出版界 |
昭和34年(1959) | 2月15日 | 主婦と生活社の労働組合、一女性の配置転換に端を発して会社側と対立、無期限ストライキに入る。(2月21日、大宅壮一ら約150人、執筆拒否声明。4月14日、組合員の1・4階滞留を認める東京地裁の裁定下る。5月2日、書記長らの逮捕、5月16日、総評による《主婦と生活》の不買運動の開始など、抗争激化し、12月29日まで続く)。 | 出版界 |
2月 | 筑摩書房《梶井基次郎全集》(全3巻)、同《大宅壮一選集》(全12巻)刊行開始。 | 出版界 | |
昭和45年(1970) | 3月23日 | 第1回大宅壮一ノンフィクション賞=石牟礼道子《苦海浄土―わが水俣病》、尾川正二《極限のなかの人間》(なお3月24日、石牟礼は賞を辞退)。 | 出版界 |
昭和46年(1971) | 5月17日 | 大宅壮一の蔵書(単行本約3万冊、月刊誌約13万冊、週刊誌約2万冊など)を公開する財団法人大宅壮一文庫(世田谷区八幡山3-10-19)が開館。 | 出版界 |
昭和60年(1985) | 8月10日 | 大宅壮一文庫雑誌記事索引総目録(全13巻、紀伊国屋書店)刊行。 | 出版界 |
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