(株)岩波書店『岩波書店八十年』(1996.12)

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月日 事項 年表種別
昭和60年(1985) 12月16日 《大田南畝全集》刊行開始―全16巻。編集:浜田義一郎・中野三敏・日野龍夫・揖斐高。蜀山人の号をもって狂歌史に不動の位置をしめる幕臣大田南畝は、和漢の学に通じた文人として、漢詩文、随筆、紀行、日記等多くの著作を残し、当時流行の洒落本・黄表紙などの戯作にも縦横の才筆をふるった。主要全作品を収録。 岩波書店
昭和61年(1986) 10月 第21回造本装幀コンクールで上村六郎《昭和版延喜染鑑》が通産大臣賞に、《近松全集》《大田南畝全集》《安岡章太郎集》がその他の各賞に入賞。 岩波書店
昭和62年(1987) 2月 《大田南畝全集》全16巻の予定を3巻ふやし、全19巻とする。 岩波書店
平成2年(1990) 3月29日 《大田南畝全集》全20巻完結。(第1回1985年12月)。 岩波書店
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