"岸田国士"が書かれている年表項目はハイライトされています。
- 1
表示切替
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和12年(1937) | 9月6日 | 岸田国士ら文学座結成。 | 内外事情 |
昭和13年(1938) | 12月 | 改造社《岸田国士長篇小説集》(全8巻)、三笠書房《法律学全書》(全24巻)、明治書院《大日本維新史料》(東大史料編纂所編)刊行開始。 | 出版界 |
昭和15年(1940) | 10月12日 | 大政翼賛会発会式、企画部長赤松克麿、文化部長岸田国士。 | 内外事情 |
昭和17年(1942) | 1月 | 文部省、国民芸能文化専門委員会新設、岸田国士・和辻哲郎ら19委員を決定。 | 内外事情 |
7月 | 大政翼賛会文化部長岸田国士辞任、代って高橋健二就任。 | 内外事情 | |
昭和18年(1943) | 6月 | 岸田国士《戯曲かへらじと》(《中央公論》6月号)に対して陸軍硬化、全文削除処分を命じ、《中央公論》編集部員の陸軍報道部への出入を禁止。(《中央公論》7月号は発禁を予想して休刊)。 | 出版界 |
昭和27年(1952) | 4月25日 | 岩波文庫《カザノヴァ回想録》(岸田国士訳)刊行開始―全20巻のうち第7巻(1956.4.5)をもって中止となる。 | 岩波書店 |
昭和29年(1954) | 10月 | 新潮社《岸田国士全集》(全10巻)、同《モーム全集》(全27巻)、河出書房《世界写真地理全集》(全9巻)、同《日本幼年童話全集》(全8巻)、光文社《カッパ・ブックス》刊行開始。 | 出版界 |
平成元年(1989) | 11月8日 | 《岸田国士全集》刊行開始―全28巻。編集:田中千禾夫・中村真一郎・古山高麗雄・矢代静一。編集協力:今村忠純。岸田国士は劇作家・小説家・文明批評家として、昭和の文化界を指導し、同時に新劇界に理論と実践との両面から新生面を拓いた。生誕100年を記念し、業績を戯曲を7巻、小説を11巻、評論随筆を9巻に集大成する。(1992年6月完結)。 | 岩波書店 |
平成4年(1992) | 6月17日 | 《岸田国士全集》全28巻完結。(第1回1989年11月)。 | 岩波書店 |
- 1