(株)岩波書店『岩波書店八十年』(1996.12)

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月日 事項 年表種別
昭和60年(1985) 12月16日 《大田南畝全集》刊行開始―全16巻。編集:浜田義一郎・中野三敏・日野龍夫・揖斐高。蜀山人の号をもって狂歌史に不動の位置をしめる幕臣大田南畝は、和漢の学に通じた文人として、漢詩文、随筆、紀行、日記等多くの著作を残し、当時流行の洒落本・黄表紙などの戯作にも縦横の才筆をふるった。主要全作品を収録。 岩波書店
平成2年(1990) 4月26日 《江戸詩人選集》全10巻刊行開始―編纂:日野竜夫・徳田武・揖斐高。協力:一海知義。江戸の代表的漢詩人を選びその詩を系統的に紹介する初の試み。国文学・中国文学の研究者が協同して、読み下し、語注、口語訳を付して読解の便に供した。(1993年3月完結)。 岩波書店
平成5年(1993) 11月1日 《国書人名辞典》刊行開始―全5巻、編纂:市古貞次(監修)・堤精二・大曽根章介・堀内秀晃・益田宗・篠原昭二・久保田淳・揖斐高・市古夏生。『国書総目録』全8巻に収めた著編者のうち、伝記の判明するもの全て約3万名を収録。最も信頼できる資料と最新の研究成果にもとづき、生没・名号・家系・経歴について正確・簡明に記述し、全著作と主要な参考文献を掲載した。古代より幕末までの、あらゆる分野と階層におよぶ人々を集大成した。未だ類書を見ない総合的人名辞典である。創業80年記念出版。 岩波書店
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