(株)岩波書店『岩波書店八十年』(1996.12)

"新藤兼人"が書かれている年表項目はハイライトされています。

表示切替
月日 事項 年表種別
昭和60年(1985) 10月23日 講座《日本映画》刊行開始―全7巻。編集:今村昌平・佐藤忠男・新藤兼人・鶴見俊輔・山田洋次。大衆文化の華であり娯楽の王座にあった映画は日本社会を考える上で重要な意味を持つ。講座《日本映画》は膨大な観客が映画を通じて得たもの、映画づくりの現場での試行と熱気の総体を解明する。100人におよぶ執筆・証言者が、近代日本の民衆文化の本質に迫る。(1988年8月完結)。 岩波書店
平成5年(1993) 10月6日 《新藤兼人の足跡》刊行開始―全6巻。映画監督・脚本家新藤兼人は、エッセイストとしても知られ、田中絹代、殿山泰司らの評伝も多くの読者に親しまれている。自選のシナリオとエッセイに、書下ろし1000枚を加え、80歳をこえてなお衰えをみせない多彩な活動の全貌を伝える著作集。 岩波書店
PAGE TOP