"林雄次郎"が書かれている年表項目はハイライトされています。
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年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和47年(1972) | 5月30日 | 第23回定時株主総会開催―この期の売上高は前期に比し15%の増であった。前期から継続した岩波講座《哲学》、期首に再募集した岩波講座《日本歴史》、また索引を残して全30巻を完結した岩波講座《世界歴史》等、この期の売上げには講座類が大きな比重を占めた。重版は2418点と302点の減であった。配当1割5分。取締役任期満了につき改選の結果、取締役小林勇・長田幹雄退任し、林雄次郎・木越晃取締役に新任、その他重任。監査役任期満了につき改選の結果重任。取締役会における互選の結果、取締役社長に岩波雄二郎重任、常務取締役に倉持幸一、緑川亨新任。 | 岩波書店 |
昭和55年(1980) | 5月28日 | 第31回定時株主総会開催―この期の売上高は前期を4.2%上回った。新刊点数は雑誌を除いて415点と前期よりさらに17点増加した。この期出版界は用紙・印刷・製本代の高騰に伴う困難な経済状況におかれていたが、当社は計画的な在庫調整に努力し、その結果、売上増にもかかわらず期末の在庫商品は金額で10%、部数で21%と大幅な減少を示した。配当1割5分。取締役任期満了につき改選、取締役迎田英男・林雄次郎退任、その他重任。取締役会において互選の結果、取締役会長に岩波雄二郎重任、取締役社長に緑川亨重任、常務取締役に木越晃重任、中島義勝新任。 | 岩波書店 |
昭和56年(1981) | 12月24日 | 林雄次郎(社友)歿―1972年5月取締役に就任、理科系の編集を担当した。1980年退任。 | 岩波書店 |
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