"武者小路実篤"が書かれている年表項目はハイライトされています。
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年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正7年(1918) | 7月1日 | 武者小路実篤・木村荘太らにより《新しき村》(新しき村社)創刊。 | 出版界 |
9月3日 | 武者小路実篤ら、宮崎県に〈新しき村〉の建設に着手。 | 内外事情 | |
大正12年(1923) | 6月 | 芸術社《武者小路実篤全集》(全12巻)刊行開始。 | 出版界 |
昭和14年(1939) | 4月14日 | 岩波文庫、武者小路実篤《その妹》(1928.4.25刊)削除処分―傷兵の問題に触れているため。 | 岩波書店 |
4月 | 武者小路実篤《その妹》(岩波文庫、明治大正文学全集、現代日本文学全集に既収)、反戦思想のかどで一部削除処分になる。 | 出版界 | |
昭和29年(1954) | 11月 | 新潮社《武者小路実篤全集》(全25巻)、河出書房《マス・コミュニケーション講座》(全6巻)、同《伝統芸術講座》(全8巻、別巻1)、講談社《世界伝記全集》(全50巻)刊行開始。 | 出版界 |
昭和48年(1973) | 5月18日 | 《志賀直哉全集》刊行開始―全14巻別巻1。編纂:武者小路実篤・里見弴・梅原竜三郎・滝井孝作・谷川徹三・尾崎一雄・網野菊・阿川弘之・紅野敏郎。さきの全集は、著者の生前1955年6月から1956年2月にかけて刊行され、新書型普及版の形式にもかかわらず、未発表の日記その他を収録して、当時多くの読者に迎えられた。著者の歿後初めて編纂される今回の全集は、さきの全集刊行後に発表された小品のほかに、別巻〈志賀直哉宛書簡〉を含めておよそ全巻の三分の一におよぶ新資料を加え、判型を菊判とした。(1974.12.10完結)。 | 岩波書店 |
昭和51年(1976) | 4月9日 | 武者小路実篤氏逝去。 | 岩波書店 |
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