"田中角栄"が書かれている年表項目はハイライトされています。
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| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和47年（1972） | 7月5日 | 自民党大会、決選投票で田中角栄を総裁に選出(田中282、福田赳夫190)。 | 内外事情 |
| 7月7日 | 第1次田中角栄内閣成立(通産相中曽根康弘、外相大平正芳、官房長官二階堂進)。 | 内外事情 | |
| 昭和49年（1974） | 10月10日 | 立花隆、〈田中角栄研究―その金脈と人脈〉(《文芸春秋》11月号)発表、〈田中退陣〉の口火となる。22日、社会党、参議院で、首相の所得を追及、首相の出席を要求して紛糾。 | 内外事情 |
| 昭和51年（1976） | 7月27日 | 東京地検、ロッキード事件に関し、前首相田中角栄を外為法及び外国貿易管理法違反容疑で逮捕。(田中、自民党を離党、秘書の榎本敏夫も逮捕)。三木首相、全力で真相解明と決意を表明。8月16日、受託収賄罪と外為法違反で起訴(5億円受領の疑い)。 | 内外事情 |
| 10月15日 | 稲葉法相、衆議院ロッキード問題調査特別委員会で、〈灰色高官〉は18議員と発表。11月2日、法相、田中角栄・二階堂進・佐々木秀世・福永一臣・加藤六月の5議員を明示。 | 内外事情 | |
| 昭和52年（1977） | 1月27日 | 東京地裁、ロッキード事件の初公判(田中角栄・檜山広ら5被告出廷)。 | 内外事情 |
| 昭和58年（1983） | 10月12日 | 東京地裁、ロッキード事件丸紅ルート判決公判(岡田光了裁判長)。元首相田中角栄に受託収賄罪などで懲役4年、追徴金5億円の実刑判決。秘書榎本敏夫に懲役1年(執行猶予4年)、また丸紅檜山広・伊藤宏に実刑判決。(全員控訴)。 | 内外事情 |
| 12月18日 | 第37回衆議院選挙。投票率67.94%で戦後最低。自民250・社会112・公明58・民社38・共産26・新自ク8・社民連3。自民党、大幅議席減。無所属8人追加公認で過半数を維持。与野党伯仲を再現。田中角栄は22万票。 | 内外事情 | |
| 昭和60年（1985） | 2月27日 | 元首相田中角栄、脳梗塞で東京逓信病院に入院。4月28日帰宅、長期療養に入る。6月6日、越山会平河町事務所閉鎖。 | 内外事情 |
| 平成元年（1989） | - | *田中角栄・福田赳夫・鈴木善幸・石橋政嗣・竹入義勝・佐々木良作・宮本顕治、次期選挙に不出馬を表明。 | 内外事情 |
| 平成5年（1993） | 12月16日 | 元首相田中角栄歿。 | 内外事情 |
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