"篠田英雄"が書かれている年表項目はハイライトされています。
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年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正11年(1922) | 10月28日 | 岩波茂雄、速水滉・上野直昭・中勘助・和辻哲郎・津田青楓・安倍能成・篠田英雄・高橋健二氏等とともに天竜峡を下る。 | 岩波書店 |
昭和24年(1949) | 4月28日 | 篠田英雄訳《タウト建築芸術論》第1回装幀賞受賞。 | 岩波書店 |
昭和31年(1956) | 10月16日 | 《岩波西洋人名辞典》刊―篠田英雄氏の下に編集部を組織し、各分野の専門家に執筆を依頼、6年間の努力によって完成した。古代から現代に至る歴史的人物を中心に、神話・聖書・伝説の中の人名のほか、文学作品中の人物で人間類型と目さるものをも加えて2万6000余人を収載。 | 岩波書店 |
昭和56年(1981) | 3月5日 | ブルーノ・タウト《画帖 桂離宮》刊―詞章翻訳・解説:篠田英雄。昭和9年春、桂離宮を再度訪れた折、タウトは、筆墨をもって桂の景観を描き、詩興を誌しそえた1冊の画帖を遺した。この画帖は、昨夏、タウト生誕100年を記念して、ベルリンにおいてドイツ芸術アカデミー主催の〈タウト展〉に出品されたが、これを原寸大の画帖仕立てとして、800部を限り複製。この複製の刊行を記念して〈ブルーノ・タウト資料展〉を3月2日から10日まで、東京八重洲ブックセンターにて開催、また3月30日には《ブルーノ・タウトと現代》を刊行した。 | 岩波書店 |
12月10日 | 《西洋人名辞典 増補版》刊―編集:篠田英雄。本辞典の初版は1956年10月に刊行され、すでに四半世紀がすぎた。この増補版には、この間に各分野で活躍した世界各国の2300余名を新収し、旧版既収の人物でその後の事績著しい200余名について補筆した。 | 岩波書店 | |
平成元年(1989) | 12月26日 | 篠田英雄氏逝去。 | 岩波書店 |
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