※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和50年(1975) | - | 【竜門社】栃波支部開設。 | 渋沢関係略年譜 |
4月7日 | 朝日生命、大成火災の保証会社設立構想と当社保証業務の拡大との競合を調整し、後者を実現するため、D出身の専務取締役を置き、株主構成を変更する等当社のDK化を一歩進める措置を採ることとなる | 経営全般 | |
4月7日 | 朝日生命、大成火災の保証会社設立構想と当社保証業務の拡大との競合を調整し、後者を実現するため、D出身の専務取締役を置き、株主構成を変更する等当社のDK化を一歩進める措置を採ることとなる//50.5.31東海銀行系の(株)ミリオンホームセンター業務休止(その後50.11.19ミリオン信用保証(株)に改組、51.4.1営業開始) | 保証業務 | |
4月14日 | 1級建築士をさらに1名公募試験により採用//50.5.31東海銀行系の(株)ミリオンホームセンター業務休止(その後50.11.19ミリオン信用保証(株)に改組、51.4.1営業開始) | ハウジングコンサルテーション業務 | |
7月3日 | 金融機関の子会社の業務を規制する大蔵省銀行局長通達「金融機関とその関連会社との関係について」発牒、当社業務については一部見直し(特に宅建取引に関係するもの)を要請される//59.5.11 上記通達一部改正 | 経営全般 | |
7月14日 | 名古屋保証部営業開始//所在地 名古屋市中区錦1-19-24名古屋第一ビル8階 | 出先部店 | |
7月14日 | 名古屋保証部の営業開始に伴い、保証業務取扱対象店に中京圏の第一勧業銀行各支店を追加 | 保証業務 | |
8月12日 | 関係企業会員によるパッケージ方式注文住宅建築システムの規格型にエコノミータイプ15プラン完成 | ハウジングコンサルテーション業務 | |
9月27日 | 本社、大阪支店、名古屋保証部合同による懇親旅行(蒲郡西浦海岸)開催 | 出先部店 | |
9月30日 | 大蔵省の規制に即応し、不動産の販売提携、仲介等の業務を中止 | 経営全般 | |
9月30日 | 大蔵省の規制に即応し、不動産の販売提携、仲介等の業務を中止 | ハウジングコンサルテーション業務 | |
10月1日 | 提携住宅ローン保証開発の本格化に伴い、保証関係各部の調整、同事務整備の調整および業務推進の検討機関として保証業務連絡委員会を設置//60.1.18 当社業務の多様化・専門化に対応し、主要業務別の業務連絡会組織に改編 | 本社の組織 | |
10月1日 | 保証業務連絡委員会設置、月1回委員会開催 | 保証業務 | |
11月1日 | 保証業務の企画、推進のセクションとして保証総務部新設 | 本社の組織 | |
11月25日 | 株式配当を年6%から年8%へ引上げ | 経営全般 | |
12月11日 | 大蔵省銀行局事務連絡「住宅ローン保証会社の業務の運営等について」が発せられ、住宅ローン保証会社についてのいわば指導法準が明確にされる//この事務連絡の背景・内容等の概要について同省課長補佐による解説が「金融法務事情」紙上により発表された | 保証業務 | |
12月15日 | 宅地建物取引主任者、損害保険総合1種(現・上級)等の資格取得者に対する褒賞制度新設 | 厚生 | |
昭和51年(1976) | - | 【竜門社】熊本支部開設。 | 渋沢関係略年譜 |
1月8日 | 大蔵省銀行局長50.7.3付通達に基づき、当社の適正化計画を同局長に提出 | 経営全般 | |
2月2日 | 第一勧業銀行の提携住宅ローンにつき保証業務取扱開始 | 保証業務 | |
3月12日 | 本社事務所拡張(隣接部分の借増し) | 本社の組織 | |
4月7日 | 都市銀行系保証会社の自主的設立団体8社会に加入//8社会メンバー 当社・信用保証サービス(現富士銀クレジット......富士系)・ダイヤモンド信用保証(三菱系)・東日本総合信用(太陽系)・首都圏保証サービス(埼玉系)・昭和信用保証(現協和銀クレジット......協和系)・日本保証サービス(現三銀保証キャピタル......三井系)・ミリオン信用保証(東海系)以上8社 以後、東洋信用保証(現三和信用保証......三和系)・北央信用保証(現たくぎん保証......拓銀系)・新日本保証(現大和ギャランティ......大和系)・総合保証(元大阪総合信用/現住銀保証......住友系)が加入し計12社、現在12社会と呼称 | 保証業務 |