(社)同盟通信社『通信社史』(1958.12)

"古野伊之助"が書かれている年表項目はハイライトされています。

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月日 事項 年表種別
明治44年(1911) 3月 AP総支配人メルヴィル・ストーン来朝、古野伊之助等AP東京支局の日本人にナショナル・ニュース・エージェンシーの理念を説く。 通信社関係
大正9年(1920) 6月 国際通信社、北京に支局開設(初代支局長・古野伊之助)。 通信社関係
大正12年(1923) 8月 国際通信社北京支局長・古野伊之助、通信自主権確立の意見書を外務省に提出。 通信社関係
大正13年(1924) 6月 国際通信社、ロンドンに支局を開設(主任・古野伊之助)。 通信社関係
昭和6年(1931) 9月9日 新聞聯合社外信局長・古野伊之助、南京で外交部長王正廷と会見し、報道停止問題円満に解決。 通信社関係
昭和10年(1935) 12月17日 社団法人・同盟通信社第一回社員総会を開き、専務理事に岩永裕吉、常務理事に古野伊之助、畠山敏行を選任した。 通信社関係
昭和14年(1939) 9月9日 同盟通信社緊急理事会、二代目社長に古野伊之助を選任。 通信社関係
昭和20年(1945) 2月24日 同盟通信社長・古野伊之助、貴族院議員に勅選。 通信社関係
12月2日 元同盟通信社長・古野伊之助、読売新聞社長・正力松太郎、元毎日新聞社賓・徳富猪一郎、元情報局総裁・下村宏、戦犯容疑者として指名さる(12日古野。正力は巣鴨に収容、徳富、下村は病気のため療養)。 通信社関係
昭和21年(1946) 8月31日 元同盟通信社長・古野伊之助巣鴨より出所。 通信社関係
昭和27年(1952) 4月7日 吉田首相、新聞界四長老(古野伊之助、馬場恒吾、正力松太郎、高石真五郎)を招待懇談。 新聞放送関係
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