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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月28日 | 葉タバコ専売法公布。 | 内外重要事項 | |
| 3月31日 | 台湾総督府条例公布。 | 内外重要事項 | |
| 3月31日 | △全国に近衛ほか十二師団を置く。 | 内外重要事項 | |
| 5月14日 | 朝鮮問題に関する日露協定調印(小村・ウエーバー覚書)。 | 内外重要事項 | |
| 6月4日 | 露清密約成立。 | 内外重要事項 | |
| 6月9日 | 朝鮮問題に関する日露間議定書調印(山県・ロバノフ協定)。 | 内外重要事項 | |
| 7月15日 | 三陸地方大津浪(死者三万余) | 内外重要事項 | |
| 8月29日 | 伊藤首相辞表奉呈。 | 内外重要事項 | |
| 8月31日 | 枢密院議長・黒田清隆、内閣総理大臣臨時兼任。 | 内外重要事項 | |
| 9月18日 | 第二次松方内閣成立。 | 内外重要事項 | |
| 9月30日 | 清国、ウスリー鉄道敷設権を露国に与う。 | 内外重要事項 | |
| 10月 | 三山・池辺吉太郎、大阪朝日新聞社に入社 | 新聞放送関係 | |
| 12月17日 | 新聞条例中の発行停止命令の撤廃を期し、全国の新聞雑誌社「新聞同盟」を結成。 | 新聞放送関係 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 東京朝日、この年より年中無休刊、一日八ページ建とし、これを朝夕刊に分けて発行。 | 新聞放送関係 | |
| 1月17日 | 「河北新報」(仙台)創刊、一力健次郎社長となる。 | 新聞放送関係 | |
| 1月22日 | 「ジャパン・タイムス」創刊。 | 新聞放送関係 | |
| 2月6日 | 八幡製鉄所設置。 | 内外重要事項 | |
| 2月15日 | トルコ、ギリシャに宣戦。 | 内外重要事項 | |
| 3月24日 | 新聞条例を改正し新聞紙法公布(従来の発行停止条項を削除)。 | 新聞放送関係 | |
| 3月29日 | 貨幣法(金本位制の確立)公布(10月10日実施)。 | 内外重要事項 |
