森永乳業(株)『森永乳業五十年史』(1967.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
11月 ルーズベルト大統領4選 社会一般
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
1月 明治産業(株)は東亜化工(株)、東亜製菓(株)と合併契約締結 業界
2月11日 東京乳業(株)を主力に東京牛乳乳製品統制(株)を設立(社長松崎半三郎) 森永乳業
2月 (食糧工業)取締役 (増員)中川定二郎 人事
2月 ヤルタ会談(米・英・ソ首脳) 社会一般
3月6日 森永東北農産工業(株)を合併し 生産第2部福島乳業工場とする 森永乳業
3月29日 臨時株主総会開催 東北農産工業(株)ほか2社(森永産業(株) 森永茶業(株))合併 森永乳業
3月 (食糧工業)資本金1,520万円に増資 森永乳業
3月 京都工場、共同処理場となる 森永乳業
3月 愛知乳業工場長 出雲貞三 人事
3月 硫黄島陥落 社会一般
3月 米機B‐29東京爆撃大半潰滅 社会一般
4月1日 全森永の機能を8管区制による決戦体制に再編成 本社―総務・経理・計画・管理第1・第2の5部制とし 事業地―九州・関西・東海・関東・北海・東北の6管理部に 外地―朝鮮・台湾の2管理部とす 森永乳業
4月 平塚乳業工場長 尾方寛人、岐阜乳業工場長兼務 中村謙三、福島乳業工場長 鈴木七雄、大阪市乳工場長 平林虎雄 人事
4月 久留米工場開設 森永各社
4月 鶴見工場一部空襲罹災 森永各社
4月 明治産業(株)川崎工場罹災 業界
4月 アメリカ軍沖縄上陸 社会一般
4月 小磯内閣総辞職、鈴木内閣成立 社会一般
4月 ルーズベルト大統領急死 社会一般
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