東洋紡績(株)『東洋紡績七十年史』(1953.05)

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月日 事項 年表種別
明治39年(1906) 6月28日 (大阪紡績会社)金巾製織会社を合併す。これに伴う資本金百十万円を増加し、総額三百五十万円とす。取締役二名、監査役一名を増員し、阿部房次郎、田附政次郎を取締役に、藤井善助を監査役に選任す 当社
明治40年(1907) 1月26日 (大阪紡績会社)取締役阿部房次郎、常務取締役に就任す 当社
大正3年(1914) 4月10日 (大阪紡績会社)臨時株主総会を開催、三重紡績株式会社と合併の件を可決し、設立委員に山辺丈夫、阿部房次郎当選す 当社
大正10年(1921) 11月 專務取締役阿部房次郎、副社長に就任す 当社
大正11年(1922) 4月16日 副社長阿部房次郎、欧米視察に出発す 当社
12月23日 副社長阿部房次郎、欧米視察を終え帰社す 当社
大正15年(1926) 6月21日 第二十四回定時株主総会を開催。阿部房次郎社長に、庄司乙吉副社長に、斎藤恒三相談役に就任す 当社
6月26日 社長阿部房次郎、紡聯委員長に就任す 当社
昭和3年(1928) 3月10日 堅田人絹工場を分離して昭和レーヨン株式会社を創立す。資本金五百万円、取締役社長に阿部房次郎、取締役副社長に庄司乙吉就任す 当社
昭和4年(1929) 6月21日 上海工場を分離し、裕豊紡績株式会社を創立す。資本金五百万円(全額払込済)取締役社長に阿部房次郎、取締役副社長に庄司乙吉就任す 当社
昭和7年(1932) 3月 社長阿部房次郎、貴族院議員に勅選さる 当社
昭和10年(1935) 6月21日 第四十二回定時株主総会を開催。阿部房次郎社長を退任して会長に就任、庄司乙吉社長に就任す 当社
9月21日 前社長阿部房次郎、紡聯委員長を退任し、新社長庄司乙吉その後を継ぐ 当社
昭和12年(1937) 5月12日 取締役会長、元社長阿部房次郎死去す。享年七十歳 当社
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