東洋ゴム工業(株)『東洋ゴム工業株式会社十年史』(1955.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
8月 ソ連対日宣戦布告 業界その他
8月 ポッダム宣言受諾 業界その他
9月 研究部を技術研究所と改称 当社
9月 生ゴム一万屯使用不許可の旨指令 業界その他
10月 本社を大阪市北区堂島浜通二丁目六番地に移転 当社
10月 共済会設立 当社
10月 国際連合成立 業界その他
11月 尼崎工場自転車タイヤチューブ第一号を生産 当社
11月 総司令部四大財閥解体を指令 業界その他
11月 制限会社令公布 業界その他
12月 第四回定時株主総会開催 当社
12月 労働組合法公布 業界その他
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月 各工場に労働組合結成 当社
1月 ゴム統制組合設立 業界その他
1月 生ゴム輸入許可 業界その他
2月 茨木工場バルーンタイヤ第一号を生産 当社
2月 大阪工場自動車チューブ第一号を生産 当社
2月 金融緊急措置令公布 業界その他
3月 新入社員川西工場に於て第一回集合訓練を受く 当社
3月 臨時財産調査令に基き臨時決算実施 当社
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