石川島播磨重工業(株)『石川島播磨重工業社史. 沿革・資料編』(1992.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和56年(1981) - 【竜門社】渋沢青淵翁没後50周年記念会を開催する。 渋沢関係略年譜
2月18日 レーガンアメリカ大統領、国防費の増大と他の財政支出を大幅に削減する経済再建計画を発表 一般事項
3月2日 IMF、中国に4億5,000万SDR融資承認。中国、国際機関から初借入 一般事項
3月16日 臨時行政調査会(第2次臨調)初会合(小さな政府、増税に頼らぬ実現可能な改革案作成で一致) 一般事項
3月18日 日本銀行、公定歩合を1%引下げて6.25%、12・11さらに0.75%引下げ 一般事項
3月27日 シンガポール資源開発公社向けバッチャプラント(2基)完成(同国初の全自動制御の本格的プラント) 石川島播磨重工業
3月27日 防衛庁向けヘリコプタ搭載護衛艦「くらま」(5,200排水トン)竣工 石川島播磨重工業
3月31日 資本金636億6,026万円(転換社債の株式転換による増加) 石川島播磨重工業
3月 住友金属工業(和歌山)向け高炉スラブ熱回収テストプラント完成 石川島播磨重工業
3月 ピールスティックディーゼル機関生産累計500万馬力を突破 石川島播磨重工業
4月1日 経営合理化委員会に代り総合企画委員会発足 石川島播磨重工業
4月1日 新全社体質強化改善運動「MORE UP」運動開始(昭58・3・31までの2年間) 石川島播磨重工業
4月9日 日本・中国、中国プラント建設中止問題で協議開始 一般事項
4月12日 アメリカ、初の再使用可能スペースシャトル「コロンビア」の打上げ 一般事項
4月14日 東大宇宙航空研究所を解散、宇宙科学研究所発足 一般事項
4月23日 イラン・ジャパン石油化学の日本側投資会社、資金送金中止を決定 一般事項
4月24日 A. P. モラー社向け石油製品運搬船「ピーターマースク」(3万9,336重量トン)命名式(デンマークのマルグレーテ2世女王臨席、命名・支綱切断) 石川島播磨重工業
4月28日 高経済型直結発電システムSSG1号機搭載、ネプチューンオリエント社向けタンカー「ネプチューン・ペガサス」(8万6,408重量トン)竣工 石川島播磨重工業
5月1日 日米、乗用車対米輸出自主規制で合意(56年度168万台) 一般事項
5月18日 設計合理化委員会発足 石川島播磨重工業
5月24日 政府・地元関係5者会談、原子力船「むつ」の新母港を、むつ市関根浜に建設で合意 一般事項
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