(社)電気協会『電気協会十年史』(1932.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
12月12日 関税改善に付大阪商業会議所に回答。 中央電気協会年譜
12月18日 産業権法案に対する意見書を特許局長に提出。 中央電気協会年譜
12月28日 電動力課税不許可に関する陳情書を内閣総理、内務、大蔵、農商務、逓信大臣に提出。 中央電気協会年譜
12月28日 大蔵省臨時調査局に関税改善意見開陳。 中央電気協会年譜
12月 関東支部設置、茨城支部解散 日本電気協会年譜
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
2月17日 会館建築委員会。 日本電気協会年譜
3月10日 保安通信設備たる単独電話線に関する調査報告。 中央電気協会年譜
4月1日 碍子類及同附属品統一に関する調査報告。 中央電気協会年譜
4月7日 第六回定式総会(於中央電気倶楽部)役員半数改選、会長片岡直輝君重任、聯合事務所設置の件可決、講演会、藤井電線製造所招待蘆辺踊観覧。 中央電気協会年譜
4月8日 総会第二日、研究会(於中央電気倶楽部)三十社聯合招待会。 中央電気協会年譜
4月9日 総会第三日、住友電線製造所、大阪電灯株式会社陳列場見学。 中央電気協会年譜
4月13日 第三十四回総会(於東京築地精養軒)三電気協会共同事務所設置の件可決。 日本電気協会年譜
4月14日 総会第二日、事務及技術打合会、特別会員有志招待観劇会(帝劇) 日本電気協会年譜
4月15日 総会第三日、会員演説会、午後川北電気企業社招待会。 日本電気協会年譜
4月19日 第五回定式総会(於福岡市記念館)役員改選正副会長共重任、工業博覧会開催の件役員会に一任。 九州電気協会年譜
4月28日 電線の国鉄横断に関する意見書を九州鉄道管理局電力掛主任に提出 九州電気協会年譜
5月7日 御成年式賀表賀牋奉呈。 日本電気協会年譜
5月17日 電気事業監督官庁の独立及地方に於ける当該官庁の増設並発電用水力使用申請に関する事項其他出願手続に関する調査報告。 中央電気協会年譜
5月 日本、中央、九州三電気協会書記長打合会を大阪市に開催、聯合事務所規約案に付打合を為す。 中央電気協会年譜
6月9日 保安通信設備たる単独電話線に関し逓信大臣に建議。 中央電気協会年譜
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