※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治29年(1896) | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
3月31日 | 電話加入者、2,872 | 社外//関連事項 | |
3月 | 第1次電話拡張7カ年計画成立 | 社外//関連事項 | |
3月 | 沖電機工場、沖商会と改称 | 社外//関連事項 | |
7月 | デルビルおよびソリッドバック電話機の採用決定(ガワーベル電話機廃止) | 社外//関連事項 | |
- | 前田武四郎、東京に「日電商会」を設立 | 社外//関連事項 | |
- | WE社のセーヤー、電話事情視察のため来朝 | 社外//関連事項 | |
- | 第1次電話拡張費、公債支弁に決定 | 社外//関連事項 | |
- | 複座席磁石式市外交換機採用 | 社外//関連事項 | |
- | 戦後景気上昇(新会社簇出) | 社外//社会一般 | |
- | 日本郵船、欧州・アメリカ・濠州航路を開く | 社外//社会一般 | |
- | このころ兜町一帯に株式店櫛立 | 社外//社会一般 | |
- | 秋から日清戦争好景気の反動の兆現われる | 社外//社会一般 | |
明治30年(1897) | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 官営八幡製鉄所設立 | 社外//社会一般 | |
5月1日 | 東京―京都間に長距離電話開通 | 社外//関連事項 | |
6月 | 磁石式壁掛電話機、磁石式甲号、2号卓上電話機実用化 | 社外//関連事項 | |
10月1日 | 金本位制実施 | 社外//社会一般 | |
12月30日 | 東京―横浜間にWE社製地下鉛被ケーブル(100対)3条完成(地下線土木工事の初め) | 社外//関連事項 | |
- | WE社のカールトン、日本における電話機製造事業創設につき来日、代理商岩垂と協議 | 社内//経営一般 | |
- | 電気試験所、月島海岸―金杉沖の船舶間で無線電信を試験 | 社外//関連事項 | |
- | ベルギーのBTM社から磁石式並列複式交換機を輸入 | 社外//関連事項 |