※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月 | 関西電力(株)殿山発電所納め 17,000kWカプラン水車を完成(落差71mで高落差カプラン水車としては世界記録品) | 社内事項 | |
12月 | 日ソ国交回復 | 社外事項 | |
12月 | わが国国際連合に加盟 | 社外事項 | |
昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 国鉄納め ED4521号エクサイトロン水銀整流器式交流電気機関車を完成(わが国初) | 社内事項 | |
6月 | 水戸・国分両工場、日立工場から分離して独立の事業所となる | 社内事項 | |
8月 | 半額増資、資本金150億円となる | 社内事項 | |
8月 | 東海村原子炉に初点火 | 社外事項 | |
10月 | ソ連、人工衛星打上げ成功 | 社外事項 | |
11月 | インド・バークラ発電所納め 112,000kWフランシス水車1台を完成、続いて1958年7月までに合計5台を完成(世界有数の大容量機) | 社内事項 | |
11月 | インド・タタ製鉄所納め 30t鋼塊クレーン2台を完成(同製鉄所に各種クレーン30台を納入) | 社内事項 | |
昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 関西電力(株)納め 30kVA巻鉄心単相小形変圧器を完成(わが国初) | 社内事項 | |
2月 | アラブ連合共和国成立 | 社外事項 | |
3月 | 下館分工場(日立絶緑物工場の分工場)を新設 | 社内事項 | |
4月 | インド国鉄納め DC3,000V 3,600HP電気機関車3両を完成 | 社内事項 | |
4月 | 八幡製鉄(株)納め 1,000t/h鉱石アンローダー完成(大形高速アンローダーの国産第1号機)、10月第2号機、1960年9月第3号機を完成 | 社内事項 | |
4月 | パキスタン納め 2,800kW立軸可動翼軸流ポンプ3台を完成(容量、世界的記録品) | 社内事項 | |
4月 | ポリエチレン製品の生産を開始 | 社内事項 | |
6月 | 八幡製鉄(株)納め 2重逆転式厚板分塊用12,000HP電気設備を完成(日本記録品) | 社内事項 | |
6月 | タイ国鉄納め 950HP72tディーゼル電気機関車5両を完成(わが国ディーゼル電気機関車の初輸出) | 社内事項 | |
6月 | TH-666形6石トランジスタ超小形ポータブルラジオを完成 | 社内事項 |