(株)横河建築設計事務所『横河建築設計事務所 : 80年の流れ』(1983.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正2年(1913) - 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 渋沢関係略年譜
2月 第一次山本内閣成立 一般事項
10月 鐘淵紡績淀川工場竣工、八十四銀行本店竣工 当社事項
大正3年(1914) - 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 渋沢関係略年譜
4月 第二次大隈内閣成立 一般事項
6月 佐野病院竣工 当社事項
8月 ドイツに宣戦布告、第一次世界大戦に参戦 一般事項
9月 三越呉服店(我が国初の百貨店)竣工 当社事項
9月 土木学会創立 一般事項
11月 横河化学研究所設立 当社事項
大正4年(1915) - 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 渋沢関係略年譜
1月 横河民輔、1月、工学博士の学位を授与される 当社事項
9月 横河電機研究所設立 当社事項
11月 大正天皇即位礼 一般事項
11月 日本建築士会設立 一般事項
- 日本火災海上保険神戸支店竣工 当社事項
大正5年(1916) - 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月 大隈首相暗殺未遂 一般事項
5月 東京貯蔵銀行和泉橋支店竣工 当社事項
6月 三井銀行大阪西支店竣工 当社事項
8月 東亜鉄工所創立 当社事項
9月 東京銀行集会所竣工 当社事項
9月 工場法施工(日本最初の労働立法) 一般事項
10月 寺内内閣成立 一般事項
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