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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ビール年産5,118kl | 大阪麦酒 | |
| - | 第1回麦酒業者懇談会開催 | 酒類・食品業界 | |
| - | 「東京ビール」王冠栓初使用 | 酒類・食品業界 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 大阪に金融恐慌起こる | 社会一般 | |
| 10月1日 | 麦酒税法施行 | 酒類・食品業界 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 日英同盟条約調印 | 社会一般 | |
| - | ビール年産4、270kl | 大阪麦酒 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 東京向島須崎町に出張所「朝日軒」開設 | 大阪麦酒 | |
| 12月 | 日本橋堀江町に東京出張所「アサヒ屋」出店 | 大阪麦酒 | |
| - | 札幌麦酒、吾妻橋に分工場開設(後のアサヒビール吾妻橋工場) | 酒類・食品業界 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日露戦争始まる | 社会一般 | |
| 6月 | 東京八丁堀2丁目に出張所開設 | 大阪麦酒 | |
| 7月 | たばこ専売法施行 | 社会一般 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月26日 | 資本金を150万円に増資.ほかに社債70万円 | 大阪麦酒 | |
| 9月 | ポーツマス講和条約調印 | 社会一般 | |
| - | ビール年産6,418kl | 大阪麦酒 | |
| - | 三ツ矢平野礦泉合資会社設立 | 酒類・食品業界 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 日本社会党結成 | 社会一般 | |
| 3月26日 | 大日本麦酒株式会社設立(大阪麦酒・日本麦酒・札幌麦酒の三社合同)(資本金560万円)取締役社長 馬越恭平 | 大日本麦酒 | |
| 3月28日 | 生田秀死去(享年50歳) | 大日本麦酒 |
