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東洋紡績(株)『百年史 : 東洋紡. 下』(1986.05)
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目次項目
ページ
口絵
巻頭
第五章 合繊への道(昭和三二年~四一年)
p1
一 繊維戦国時代
p1
高度経済成長と繊維産業
p1
綿紡績過剰設備に悩む
p1
輸出規制の壁
p1
合繊脚光あびる
p1
衣服産業の台頭
p1
昭和三九年~四一年の繊維不況
p1
積極的多角経営の路線
p1
繊維戦国時代の経営指標
p1
二 奮闘する化繊事業
p42
化繊不況と操短
p42
細島計画始末
p42
技術開発の成果
p42
タイヤコードの増強
p42
タフセルの事業化
p42
化繊営業の悩み
p42
犬山パルプの苦心
p42
三 合繊への道をとる
p61
合繊研究の芽ばえ
p61
アクリル繊維の選択
p61
エクスラン本格生産へ
p61
エクスランの商品開発
p61
夢の繊維ポリプロ
p61
パイレンの開発
p61
幻になったパイレン
p61
四 合繊との本格取り組み
p79
コポリマー・ポリエステル
p79
エステルの技術導入
p79
エステルの事業化
p79
繊維性能の改良
p79
パーマホワイトとAQプレス
p79
エステルフィラメントの開発
p79
加工糸の技術と商品
p79
エステル特許係争
p79
エステル事業の確立
p79
エスパの事業化
p79
五 綿不況脱出の努力
p103
高率操短と構造改善
p103
不測の災害
p103
工場の整理
p103
CASの開発
p103
三連操の実施
p103
紡織操業技術の改善
p103
自由化された綿花
p103
世界に拡大する綿花買い付け
p103
綿糸相場の推移
p103
合繊紡化への対応
p103
六 加工品業務の戦線拡大
p129
加工品重点指向
p129
アブコセット加工からマーベライズ加工へ
p129
加工品輸出
p129
飛龍八五〇〇番
p129
捺染の開発
p129
リアルワックスプリント
p129
合繊加工設備の整備
p129
複合繊維加工体制
p129
特殊品と製品部
p129
七 羊毛事業の曲折
p152
設備過剰と操短
p152
羊毛技術の質的強化
p152
羊毛と合繊紡
p152
ダイヤモンド毛糸
p152
毛織物出回る
p152
毛糸相場の乱高下
p152
輸出の努力
p152
自由化された原毛
p152
八 体質改善への布石
p173
職制改革の動き
p173
組織方針の変遷
p173
営業スタッフ生まれる
p173
宣伝、販促活動開始
p173
海外事業所の開設
p173
技術スタッフの成長
p173
研究所の拡充
p173
増加する関係会社
p173
九 呉羽紡との合併
p193
急成長をとげた呉羽紡
p193
呉羽紡の再生
p193
エルサルバドルでの創業
p193
ナイロンへの進出
p193
呉羽紡との合併
p193
第六章 経営戦略の新展開(昭和四二年~四九年)
p213
一 構造改善の動き
p213
高度成長から安定成長へ
p213
繊維産業の動向
p213
合繊設備の拡大競争
p213
日米繊維交渉と輸出障壁
p213
ファッションブーム
p213
新しい発展への模索
p213
構造改善事業進む―特繊法とその実施
p213
融和と体質改善の経営
p213
事業部制への移行
p213
多角化路線展開の指標
p213
二 綿紡の構造改善
p255
増加した紡績工場
p255
三本松工場にみる新構想
p255
小松島工場の新鋭化
p255
工場特定化の思想
p255
忠岡工場の設備更新と小松島工場の紡績新鋭化
p255
近代化と新鋭化
p255
綿花の動き
p255
綿糸市況の波
p255
三 羊毛事業の近代化
p279
繊維間競合下の羊毛工業
p279
羊毛工場の近代化
p279
羊毛市場の動向と営業展開
p279
カナボラスにおける原毛加工事業
p279
四 合繊への強化投資
p289
ナイロンの強化
p289
エステルの増強
p289
直接重合と原料遡及
p289
シノンの開発
p289
技術サービス構想の整備
p289
パルプ事業の廃止
p289
化繊の撤収
p289
五 繊維営業の総合的展開
p313
営業体制の整備
p313
化合繊製品の輸出
p313
綿織物の輸出
p313
加工品部門の営業展開
p313
染色加工場の再編
p313
ニットベーションへの対応
p313
工繊部の充実
p313
営業スタッフの強化
p313
ファッションアプローチ
p313
川下事業の展開
p313
六 繊維からの脱皮―生化学とプラスチック
p337
多角化への道
p337
酵母から酵素へ
p337
生化学の胎動
p337
明石酵素工場
p337
フィルム創生期
p337
犬山フィルム工場
p337
OPPの拡大
p337
樹脂事業の育成
p337
ユピカ事業化
p337
七 環境安全・研究開発・エンジニアリング
p359
環境安全
p359
PCB汚染
p359
多彩な研究活動
p359
研究開発委員会
p359
特許と商標
p359
戦後のエンジニアリング
p359
八 直接投資と内外関係会社
p377
海外直接投資の高まり
p377
東洋紡ブラジル(TBR)の成長
p377
ブラジルへの新投資
p377
中米の新事業
p377
東南アジアでの新展開
p377
北米への進出
p377
国内関係会社の再編と増加
p377
九 労務問題の移り変わり
p397
募集の変遷・雇用の問題
p397
週休二日制
p397
定年延長と職能制度
p397
その後の福利厚生
p397
学校と寄宿舎
p397
教育と訓練
p397
労働組合の統合と協約調整
p397
第七章 新経営態勢への挑戦(昭和四九年~五七年)
p421
一 石油危機の余波
p421
オイルショックと繊維産業
p421
オイルショック後の繊維企業の対応
p421
新繊維法の成立
p421
明日を拓く経営努力
p421
選択と挑戦
p421
オイルショックの危機と脱出
p421
二 新体制への第一歩
p445
綿工場の再編成
p445
宮城新工場の建設
p445
綿紡績の新しい展開
p445
低迷する羊毛工業
p445
羊毛生販体制の強化
p445
羊毛SV作戦
p445
合繊の構造改善
p445
合繊工場の体質改善
p445
新素材の開発
p445
TTXの分離と活躍
p445
TTXの復帰と新生
p445
関係会社再出発
p445
三 非繊維事業の進展
p480
ポリプロピレンフィルム
p480
エステルフィルムとナイロンフィルム
p480
樹脂事業の進展
p480
印刷新材料への参入
p480
プラスチック事業本部の確立
p480
敦賀酵素工場の誕生
p480
生化学の成果
p480
研究所の統合と分化
p480
新規事業の夢
p480
四 海外戦略の展開
p498
技術輸出の機熟す
p498
ポーランドへ本格的技術輸出
p498
キューバ紡織染一貫工場
p498
フィルム先進国へ
p498
技術輸出の諸相
p498
海外事業の体質強化と発展
p498
五 創立一〇〇年を迎える
p515
事務所・情報処理・株式
p515
創立一〇〇周年を迎えて
p515
現状と展望
p533
資料編
p541
年表
p581
索引
p652
あとがき
巻末
索引リスト