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レンゴー(株)『レンゴー株式会社八十年史 : 1909-1989』(1995.04)
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資料編
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目次項目
ページ
口絵 利根川工場 三田工場
巻頭
発刊にあたって 取締役社長 長谷川薫
NP
アルバム 明治42年~昭和15年
NP
第1章 「段ボール」事始(明治14年~大正9年)
p2
第1節 「商売を覚えて偉うなったろ」
p2
農家の三男坊として
p2
丁稚奉公に上がる
p6
伊勢参りが脇道へ
p8
流転、外地を巡る
p10
窮余の一策
p12
第2節 段ボール事業を創始
p14
上野公園で一念発起
p14
起きて半畳寝て一畳
p15
三盛舎を興す
p18
苦闘のすえに「段」を完成
p20
「段ボール」と命名
p22
得意先の開拓に奔走
p23
独立して三成社を経営
p25
第3節 事業の拡充
p27
巻取段ボール機械を輸入
p27
「段ボール箱」を生産し業績向上
p29
施設整備と大阪・名古屋進出
p30
第2章 発展の基盤確立(大正9年~昭和4年)
p36
第1節 聯合紙器株式会社を設立
p36
個人企業から株式会社へ
p36
創立総会と体制確立
p38
第2節 生産設備の増強と大震災
p41
工場新設と販路拡張
p41
関東大震災による被害と復旧
p44
第3節 日本製紙の合併と本社の大阪移転
p48
製紙・製箱一貫体制を図る
p48
合併で発展の基盤を築く
p49
第4節 販路拡大への努力
p53
「木箱よりも段ボール箱」
p53
独自の規格箱と応用商品を開発
p56
第3章 理想体制を実現(昭和4年~昭和20年)
p60
第1節 淀川工場を建設
p60
近代的一貫生産工場を構想
p60
最新鋭の加工工場
p61
業界の大物招き製紙工場も完成
p65
第2節 全国供給網を整備し需要開拓
p70
大阪第一・第二両工場を統合
p70
各地に営業所・出張所を開設
p71
関係会社を次々に設立
p73
輸出包装分野へ進出
p74
第3節 東京電気と提携
p78
同社の自給計画への対応
p78
資本と役員を受入れ
p79
第4節 業容拡大へ前進
p81
欧米視察と社内報発刊
p81
パルプ自給への諸策
p85
パッキングケースの普及活動
p86
国内供給体制を強化
p88
外地へ積極的に進出
p92
第5節 戦時下の苦難
p95
資材の欠乏と克服
p95
生産・配給統制の強化
p96
人手不足と補充対策
p98
軍需生産へ転換
p100
事業所閉鎖と工場被災
p102
第4章 復興から拡張へ(昭和20年~昭和29年)
p106
第1節 戦後の再出発
p106
混乱のなかで第一歩
p106
淀川工場の抄紙機再稼働
p109
紙の統制存続と段ボール業界での役割
p111
特別経理会社の指定と解除
p113
経営陣の自立と労働組合の結成
p115
株式上場と資産再評価
p117
第2節 供給体制の整備
p119
中京・九州地区の立直し
p119
各地で新拠点を開設
p122
第3節 段ボールの需要急増
p124
貿易の再開と輸出包装の前進
p124
朝鮮戦争と特需景気
p126
木箱から段ボール箱へ
p128
果実向け需要の開拓に着手
p130
第4節 設備の近代化と業績の伸長
p132
東京第一工場に最新鋭コルゲーター
p132
淀川工場を軸に全社の設備拡充
p134
創業45年記念行事と井上社長の米国視察
p136
第5章 成長を続ける(昭和30年~昭和38年)
p140
第1節 需要拡大と体制強化
p140
消費革命と段ボール包装の急増
p140
近代化モデルの清水工場建設
p142
倍額増資と経営体制の整備
p144
関係会社の積極的展開
p146
果実包装の需要開拓
p148
第2節 技術向上への努力
p151
新鋭印刷機とコルゲーターを開発
p151
澱粉接着法を業界に導入
p153
本社研究所の開設と品質管理
p155
第3節 知名度と企業イメージの上昇
p157
創業50周年記念式典と祝賀行事
p157
井上社長の自叙伝と「流転」ブーム
p161
新聞の企業広告で成果
p163
生産・営業体制の拡充
p166
第4節 利根川製紙工場の建設
p172
原紙不足の解消
p172
最新鋭工場を建設し自給率倍増
p173
第5節 組織・制度の補強と改革
p176
東西に相次ぎ拠点建設
p176
本社事務所移転と機構整備
p179
福利厚生策を促進
p181
第6節 井上貞次郎時代の終幕
p184
「きんとま哲学」のヒット
p184
井上社長の逝去と社葬
p186
後継社長に山野種松
p188
第6章 体質強めて総合包装へ(昭和38年~昭和48年)
p192
第1節 企業体質の改善
p192
拡大の狭間にある課題
p192
新社長の理念と積極策
p195
利根川・大阪両工場の改善
p199
セントレジス社と技術提携
p204
作業標準に基づく工場改革
p208
厚生施設の拡充と健保組合の設立
p213
第2節 供給能力の強化と新製品の開発
p216
新鋭機の増強
p216
原紙自給率向上へ抄紙機増設
p220
「美粧段ボール」の登場
p224
市場性豊かな新製品開発
p227
営業拠点整備とコンピューター導入
p230
第3節 労使紛争の克服
p234
聯労結成と闘争姿勢
p234
人間尊重の施策と新労発足
p237
職・工制度廃止と新資格制度
p240
争議解決から近代的労使関係へ
p242
第4節 長期計画へ総結集
p245
3カ年計画を提起
p245
生産設備の増強と研究体制の確立
p247
「5・5計画」のスタート
p253
人事・厚生制度と安全運動の前進
p257
需要の拡大・多様化への対応
p258
創立50周年と体制改革
p265
第5節 総合包装企業へ転換
p268
「段ボールひとすじ」から脱皮
p268
TPS構想を具体化
p270
新機器の自社開発へ
p274
労使協調で目標達成
p276
新長期計画の策定と実行
p281
最新鋭の湘南工場完成
p287
第6節 新生レンゴーとして伸展
p290
社名変更で変革姿勢を明示
p290
コルゲーター連続運転装置の開発
p292
贈答箱分野を軸に多角化進展
p295
設備の拡張と環境の整備
p297
新販売制度とNCシステム
p302
加藤礼二、新社長に就任
p304
第7章 枝伸ばし花咲かす(昭和48年~昭和59年)
p308
第1節 業界の協調と競争
p308
両業界の協調と安定へ
p308
ボトムアップで問題解決
p310
海外進出と開発製品の開花
p312
労働条件の向上
p314
経営環境の激変
p317
第2節 石油危機下で供給体制確立
p320
石油危機の襲来
p320
Kライナー長期輸入契約
p323
利根川第4号抄紙機の建設
p325
需要激減とインフレ
p328
第3節 体質改善への苦闘
p330
価格維持と緊急対策
p330
不況対策と減量経営
p332
営業部門の体質改善
p335
苦境脱出への試練
p338
アイデア時代への対応
p339
DDS‐Rの開発
p345
コルフレックスを開発
p347
不況下の体制整備
p349
第4節 量から質への転換
p357
減量経営へ移行
p357
板紙業界の構造改善
p361
設備能力のフル活用と技術開発
p365
工場のシステム化
p369
新価格体系の構築
p371
第5節 新しい時代への布石
p377
国際化の進展
p377
定年延長と「道を拓こう」研修
p381
業界団体の再編成
p386
段ボールに写真印刷
p387
容器革命の進行に対応
p389
第6節 体制と体質の充実
p394
需要停滞下で利益回復
p394
板紙業界の第2次構造改善
p400
60歳定年制と年金制度の発足
p402
TQC活動の展開
p404
長谷川薫、新社長に就任
p408
第8章 もっと大きく強く広く(昭和59年~平成5年)
p414
第1節 「もっと大きく、もっと強く」
p414
拡大均衡へ前進
p414
生産体制を拡充
p418
半期売上高1千億円を達成
p426
製紙部門を再構築
p428
第2節 原価低減をもとに意識改革
p430
標準時間と基準人員で始動
p430
工数削減を徹底
p433
工場長の主導を期待
p434
物流は新しい経営課題
p436
企業戦略としての情報システム
p438
時間管理で整合性追求
p443
品質管理へケース・スタディー
p445
工場経営の新しい道「OES」
p448
第3節 周辺分野への進出と新製品の開発
p453
不織布・粘着テープの分野へ
p453
加工原紙の機能拡大
p456
新時代のパッケージングに対応
p459
第4節 新しい情勢に新しい体制と機能
p463
組織と機能の整備
p463
グループ企業の拡充
p466
「市場原理」を導入
p469
販売支援システムを完成
p473
第5節 創業80周年を機に新展開
p476
「もっと広く」を加えて
p476
成果のなかで祝80周年
p478
市民との対話
p481
夢託す研究所と包装技術センター
p483
第6節 業容の拡大とリニューアル
p486
粘着製品へ進出
p486
軟包装とマルチ・パック
p488
生産性向上へ多様な創意
p491
仙台工場を更新
p493
関係会社の成長
p497
第7節 国際貢献と体質強化
p500
海外事業の本格的展開
p500
東南アジアで合弁事業を進展
p502
採算改善そして業務改善
p506
第8節 グッド・カンパニーを目指して
p510
労働時間の短縮
p510
社会における責任と貢献
p514
発展の象徴「三田工場」
p517
工場リニューアルと再開発
p522
福井化学工業を合併
p526
業務組織の再編成
p528
拡大均衡の成果
p532
第9節 21世紀へのアプローチ
p533
需要低迷化の改善活動
p533
新潟・旭川の両子会社を合併
p536
中国で合弁事業
p537
新世紀における理想像
p540
写真
p545
歴代社長 現役員 事業所 製品 関係会社 海外展開
p545
資料
p567
会社概要 定款(原始・改正・現行) 資本金 大株主 会社・事業所の系譜 事業所 関係会社の系譜 関係会社 組織の変遷 組織(本社・工場) 歴代役員 福利厚生 資産・負債及び資本 売上高・利益・配当 売上高構成 生産量
p567
年表
p627
索引
p688
資料提供者
p700
主要参考文献
p700
編集後記
p701
索引リスト