住友金属鉱山(株)『住友別子鉱山史. 下巻』(1991.05)

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目次項目 ページ
口絵 巻頭
第十六代家長 住友吉左衛門 友成 歌碑 巻頭
四阪島製錬所(明治40年ごろ) 巻頭
東平全景(大正後期) 巻頭
端出場坑外全景(昭和初) 巻頭
新居浜選鉱場全景(昭和初) 巻頭
端出場坑外全景(昭和45年) 巻頭
四阪島製錬所全景(昭和40年代末) 巻頭
新居浜精銅工場 銅電解設備(昭和46年) 巻頭
新居浜ニッケル工場 ニッケル電解設備(昭和46年) 巻頭
東予製錬所全景(平成2年) 巻頭
新居浜地方事業所配置図 巻頭
第四部 明治後期・大正の別子鉱山 p3
第一章 明治後期の別子鉱山 p3
第一節 明治後期の産銅業 p3
産業経済の進展開 p3
銅関連事業の発達 p5
明治後期の産銅業 p6
第二節 明治後期の別子鉱山 p8
近代化の継続 p8
鉱石品位の推移 p9
業績の推移 p9
第二章 製錬所の四阪島移転 p13
第一節 新製錬所の建設 p13
新居浜製錬所で煙害発生 p13
四阪島製錬所の建設 p15
四阪島製錬所の完成 p17
第二節 製錬法とその改良 p19
発足時の製錬法 p19
製錬法の改良 p21
第三節 煙害の拡大と善後策の協議 p24
煙害の拡大 p24
尾道会議 p27
第一回煙害協議会 p27
第三章 大量出鉱体制の確立 p30
第一節 第三通洞の開さくと開発基盤の整備 p30
動力の整備 p30
運搬・輸送の機械化 p31
排水の近代化 p33
さく岩機の増加と採鉱法 p34
出鉱量の増加 p36
第二節 飯場制度の改革と暴動 p37
飯場制度とその弊害 p37
飯場制度の改革 p40
改革後の状況 p41
暴動の発生 p42
第三節 第四通洞、大立坑の開さく p45
通洞・立坑の開さく計画 p45
第四通洞・大立坑の貫通 p47
採鉱本部の東平移転 p49
第四章 大正期の別子鉱山 p50
第一節 第一次世界大戦と別子鉱山 p50
大戦ブームと銅価の高騰 p50
大戦下の別子鉱山 p52
第二節 第一次世界大戦終結後の別子鉱山 p55
戦後不況の到来 p55
産銅業の不振 p56
わが国銅輸入国に一転 p57
不振の打開 p58
不況下の別子鉱山 p59
技術・設備の革新――昭和への基礎固め p61
第五章 大量出鉱の展開 p63
第一節 出鉱量の増加 p63
主要坑道(斜坑)の整備 p63
運搬系統の変更 p63
動力・通気・排水の推移 p65
採掘業場と採鉱法 p65
出鉱量の増加 p69
人員の推移 p69
探鉱と支山開発 p71
第二節 浮遊選鉱法の導入 p72
機械選鉱の検討 p72
東平粉・粒選鉱場の建設 p74
新居浜選鉱場の建設 p75
第六章 製錬の革新 p77
第一節 錬銅法の改良 p77
転炉の導入、当吹法の廃止 p77
生鉱吹きの推移 p79
第二節 四阪島製錬所の大改造 p80
大改造の検討 p80
改造計画の概要 p82
新居浜―四阪島間に海底ケーブル敷設 p84
大改造の成果 p85
第三節 新居浜電錬工場の建設 p87
電気銅生産の要望 p87
電気銅の製法 p89
新居浜電錬工場の建設 p90
買鉱製錬と金・銀の生産 p91
第七章 四阪島製錬所煙害問題の推移 p93
第一節 賠償と寄付 p93
処理鉱量の増加 p93
賠償・寄付金の増加 p94
第二節 煙害減少対策 p96
硫酸の製造――住友肥料製造所の開設 p96
元素硫黄の回収 p98
鉱煙稀釈法――六本煙突 p99
その他の煙害除去対策 p100
第八章 組織・制度の変遷 p102
第一節 組織・人事制度・人員の推移 p102
組織機構 p102
人事制度(身分制、職位、職種) p102
人員 p105
第二節 労働条件・福利・教育制度の推移 p108
労働条件 p108
福利制度 p114
教育制度 p116
第九章 労働運動の進展 p119
第一節 大正デモクラシーと労働運動 p119
わが国における労働運動の進展 p119
鉱山の労働運動 p122
社会立法の促進 p122
第二節 別子鉱業所の労働運動への対応 p123
労働課の設置 p123
親友会の設置 p124
第三節 別子労働運動 p126
労働組合の結成と別子鉱業所の対抗策 p126
改善運動の展開と労働組合の抵抗 p128
大量解雇と組合の消滅 p134
第十章 金鉱業への進出 p137
第一節 住友と金鉱業 p137
第二節 鴻之舞鉱山の開発 p140
買収 p140
開発に着手 p141
閉鎖案の克服 p143
第五部 昭和前期の別子鉱山 p149
第一章 昭和不況期の別子鉱山 p149
第一節 住友別子鉱山株式会社の発足 p149
住友別子鉱山の発足 p149
経営の刷新 p152
第二節 昭和恐慌と産銅業界 p155
昭和恐慌の到来 p155
産銅業界の不振 p156
業界の不況対策 p157
第三節 不況対策と業績の推移 p160
不況対策 p160
業績・生産の推移 p161
第四節 生産施設の拡充 p163
採鉱施設の拡充と採鉱本部の端出場移転 p163
別子鉱山の操業推移 p165
新居浜選鉱場の改修 p167
四阪島製錬所生産設備の推移 p168
新居浜電錬工場の生産能力増強 p169
第二章 新居浜後栄策の展開 p170
「末期の経営」 p170
住友機械製作株式会社の独立 p171
新居浜築港 p172
昭和通りの建設 p176
第三章 昭和不況脱出期の別子鉱山 p177
第一節 昭和不況からの脱出 p177
経済情勢の好転 p177
産銅業の好転 p177
第二節 不況脱出後の別子鉱山 p179
業績の回復 p179
別子鉱山の探鉱 p180
新規鉱源の獲得 p182
鉱石処理の改善 p183
銅――硫化鉄総合優先浮遊選鉱法の実施 p185
安全運動の展開 p186
第三節 金石兼営――住友鉱業株式会社の発足 p187
第四章 金鉱業の拡充 p190
第一節 鴻之舞鉱山の拡張 p190
新鉱床の発見 p190
操業の拡大 p192
三〇〇〇トン処理への拡張 p195
第二節 各地鉱山の買収と拡張 p197
北海道における鉱山事業の拡大 p197
東北、伊豆地方における金鉱業の拡大 p199
第五章 第二次世界大戦下の別子鉱山 p201
第一節 戦時経済と金属鉱業 p201
戦時経済への移行 p201
金属鉱業の戦時体制 p203
第二節 戦時下の別子鉱山 p206
戦時下の採鉱・選鉱 p206
佐々連鉱山の経営に参加 p209
戦時下の製錬・精製 p210
金・銀電解設備の完成 p213
戦時下の労働事情 p214
第三節 ニッケル事業への進出 p216
事業の発端と技術開発 p216
原料の確保 p217
生産施設の建設 p218
ポマラ鉱山の開発 p220
アンチモン・コバルトの生産 p221
第六章 四阪島製錬所煙害問題の根本解決 p222
第一節 ペテルゼン式硫酸工場の建設 p222
ペテルゼン式硫酸製造法の導入 p222
煙害協議会の推移 p224
第二節 中和工場の建設と煙害問題の根本解決 p226
中和工場の建設 p226
煙害の根絶 p229
煙害問題の根本解決 p230
別子開坑二五〇年 p232
第七章 住友鉱山事業の一元化 p233
第一節 金鉱業の整備 p233
金鉱業整備の方針 p233
住友の金鉱業整備 p234
第二節 住友鉱山事業の一元化 p235
本社直轄鉱山の経営受託 p235
住友戦時総力会議 p238
第六部 昭和後期の別子鉱山 p241
第一章 戦後の復興 p241
第一節 戦後の混乱 p241
戦後の社会経済情勢 p241
戦後の金属鉱業 p243
第二節 別子鉱山の復興 p254
別子復興運動 p254
別子鉱山復興(下部開発)計画の実施 p247
別子鉄道電化 p251
故銅・銅滓の大量処理 p252
第三節 別子大争議 p252
労働組合の結成 p252
身分制撤廃などの要求 p253
別労のストライキ p255
中労委の調停 p257
別子鉱業所の制度改革 p260
第四節 鴻之舞鉱山の再開 p262
鴻之舞鉱山の再開 p262
住友本社直轄鉱山の譲受け p264
第二章 財閥解体と事業の分割 p265
第一節 財閥解体 p265
住友財閥の解体 p265
社名を「井華鉱業」に変更 p265
持株の移管と放出 p266
第二節 別子付帯部門独立、金石分離 p267
過度の経済力集中排除 p267
事業分割の検討 p268
別子付帯部門の分離 p269
金石分離 p270
佐々連鉱山の統合 p272
第三節 別子鉱業株式会社の発足 p273
別子鉱業の発足 p273
昭和天皇、新居浜電錬工場ご視察 p274
社名を「住友金属鉱山」に変更 p275
朝鮮動乱の勃発 p275
第三章 国内鉱山の開発 p277
第一節 別子鉱山の操業と探鉱 p277
生産水準の回復 p277
採鉱技術の進歩 p279
磁力選鉱の開始 p280
探鉱の積極的展開 p280
第二節 新規鉱源の確保 p282
緊急二か年探鉱 p282
新規鉱区設定と探鉱実施 p284
第三節 国内鉱山の開発(1) p285
開発の状況 p285
国内鉱山の開発の総括 p288
第四章 製錬の強化 p290
第一節 ニッケル製錬の再開 p290
戦後のニッケル事情 p290
事業の再開 p291
品質改善と販売不振の打開 p293
電気鉛の製造 p294
第二節 精鉱直投吹き製錬法の開発 p295
新製錬法開発の動機 p295
半生鉱吹き製錬法の実施 p296
生鉱吹き製錬法(精鉱直投吹き)の開発、中和工場の廃止 p296
第三節 新ペテルゼン式硫酸製造技術の導入 p300
第五章 管理の近代化と制度の統一 p302
第一節 近代的管理手法の導入 p302
科学的管理法・品質管理・予防保全の導入 p302
スタッフ・アンド・ライン制の導入 p304
第二節 人事・労働諸制度の統一 p306
労働条件の改訂 p306
人事制度 p308
労使協議会の設置 p309
第六章 別子鉱山の深部開発 p311
第一節 景気の循環と非鉄金属の動向 p311
景気の循環 p311
非鉄金属鉱業の動向 p312
銅・ニッケル生産設備の増強 p314
フェロニッケル事業への進出 p316
第二節 別子鉱山大斜坑の開さく p316
下部開発後の課題 p316
深部開発――大斜坑の開さく p318
大斜坑の延長 p320
筏津坑の開発 p322
堀進作業の機械化と切羽の集約・大型化 p323
新居浜選鉱場の拡充 p326
探査の重点変化 p326
第三節 国内鉱山の開発(2) p328
既存鉱山の開発 p328
新規鉱山の開発 p329
国内鉱山開発の総括 p330
第七章 貿易自由化 p332
第一節 貿易自由化と経営政策の転換 p332
貿易自由化 p332
非鉄金属鉱業の自由化対策 p333
非鉄金属の自由化 p335
経営政策の転換 p336
第二節 国内鉱山の縮小 p338
国内鉱山開発の縮小と自立再建措置の実施 p338
自立再建措置実施後の各鉱山の動向 p339
第三節 海外鉱源への転換 p342
海外銅鉱石の獲得 p342
硫化ニッケル鉱の獲得 p345
第四節 製錬部門の自由化対策 p346
銅の自由化対策 p346
ニッケルの自由化対策 p347
第五節 新規事業への進出 p355
第八章 製錬の拡充 p355
第一節 高度成長と非鉄金属 p355
第二節 新居浜精銅工場の改修 p357
産銅能力の増強 p357
産銅一万トン構想と新居浜精銅工場の改修 p358
新本館の建設 p360
第三節 東予製錬所の建設 p361
熔錬能力増強の検討 p361
新立地の調査 p362
自熔炉法の導入 p362
東予製錬所の建設 p364
第四節 ニッケル新工場の建設 p366
生産能力の増強 p366
ニッケル新工場の建設 p367
第五節 フェロニッケル新工場の建設 p366
第六節 鉛・亜鉛事業への進出 p371
亜鉛事業進出への願望と鉛生産 p371
ISP法による鉛・亜鉛事業への進出 p372
第九章 別子閉山 p375
第一節 鉱況・作業環境・業績の悪化 p375
鉱況の悪化 p375
作業環境の悪化 p376
業績の悪化 p378
第二節 既知鉱床と別子――佐々連間の探鉱 p379
既知鉱床の探鉱 p379
別子――佐々連間深部探査 p382
戦後探査の総括 p384
第三節 縮小、閉山 p385
操業の縮小 p385
「別子鉱業所」を「別子事業所」に名称変更 p386
閉山をめぐる労使交渉 p387
閉山 p389
別子開坑三〇〇年記念式典 p393
補遺 別子閉山後の鉱山・製錬事業 p395
一 鉱山・製錬所の合理化 p395
二 東予製錬所・新居浜ニッケル工場の増強 p399
三 銅・ニッケル新規鉱源の確保 p402
四 菱刈鉱山の開発 p404
参考文献 p406
索引 p435
編集後記 p436
表目次 NP
第四部 p9
表4-1 別子鉱業所起業費 p9
表4-2 産銅量・コスト・販売実績 p10
表4-3 住友事業純利益 p11
表4-4 四阪島製錬所製錬設備概要(明治38年1月) p19
表4-5 収銅設備 p34
表4-6 発電出力とさく岩機数 p34
表4-7 さく岩機掘り・手掘り坑道掘進実績 p35
表4-8 別子本山坑道間距離 p35
表4-9 出鉱量・採鉱費 p36
表4-10 坑道別出鉱量比率 p37
表4-11 生産費 p39
表4-12 掘進状況 p48
表4-13 銅価 p51
表4-14 銅の生産・輸出・輸入量 p52
表4-15 出鉱量・産銅量・コスト p53
表4-16 住友主要事業純利益 p54
表4-17 銅価 p56
表4-18 銅の生産・輸出・輸入量 p57
表4-19 出鉱量・産銅量・コスト p60
表4-20 住友主要事業純利益 p60
表4-21 坑道間距離 p68
表4-22 出鉱量・採鉱費 p69
表4-23 坑道別出鉱量比率 p69
表4-24 別子鉱山人員 p70
表4-25 KS銅分析表(ゼ・エス・メリー会社1896.12) p88
表4-26 産銅量と原料別内訳 p91
表4-27 四阪島製錬所煙害に関する契約 p95
表4-28 生鉱・硫酸滓処理量 p98
表4-29 高等傭員・傭員制度の新旧比較 p103
表4-30 身分と職位・職種 p104
表4-31 総人員 p105
表4-32 労働者数 p106
表4-33 労働者の移動状況 p107
表4-34 労働者賃金 p110
表4-35 労働者1人1か月当り実質賃金(大正13年末) p111
表4-36 金価格 p145
第五部 p150
表5-1 住友別子鉱山株主(第8期、昭和5年6月) p150
表5-2 銅の生産・輸出・輸入量 p158
表5-3 銅価 p159
表5-4 電気銅の販売価格・コストと純利益 p161
表5-5 出鉱量と電気銅生産量・原料別内訳 p162
表5-6 採鉱量・採鉱費 p166
表5-7 公有水面埋立造成工事 p175
表5-8 住友主要企業純利益 p178
表5-9 水曜会1か月当り生産協定と生産実績 p178
表5-10 銅の生産・輸出・輸入量 p178
表5-11 銅価 p179
表5-12 出鉱量と電気銅生産量・原料別内訳 p180
表5-13 電気銅の販売価格・コストと純利益 p180
表5-14 住友鉱業株主(第21期、昭和12年12月) p187
表5-15 金価格 p193
表5-16 住友の鉱山・石炭事業損益 p194
表5-17 住友金生産量 p200
表5-18 住友各社純利益 p202
表5-19 銅の生産・輸出・輸入量 p205
表5-20 銅価 p205
表5-21 出鉱量 p207
表5-22 坑道間距離 p208
表5-23 産出電気銅原料別内訳 p212
表5-24 電気銅の販売価格・コスト p212
表5-25 ニッケル生産・輸入量 p220
表5-26 四阪島製錬所煙害に関する契約 p225
表5-27 四阪島製錬所煙突放出硫黄量 p225
表5-28 住友傘下金鉱整備状況 p234
表5-29 別子・石炭・鴻之舞損益 p235
表5-30 関系会社一覧 p237
表5-31 人員 p237
表5-32 各事業所増産計画 p237
第六部 p243
表6-1 銅価 p243
表6-2 国産電気銅原料別内訳 p244
表6-3 出鉱量・電気銅生産量 p246
表6-4 職階制 p261
表6-5 井華鉱業株式持株比率(昭和22年) p266
表6-6 電気銅需給関係 p275
表6-7 電気銅建値 p276
表6-8 別子電気銅生産量 p276
表6-9 別子本山坑道間距離 p277
表6-10 出鉱量 p278
表6-11 金価格 p286
表6-12 起業費・固定財産支出 p289
表6-13 産出粗鉱中の含有金属量(昭和25~29年度) p289
表6-14 資格制度(昭和31年7月) p308
表6-15 人事制度(昭和45年4月) p309
表6-16 電気銅需給関係 p312
表6-17 電気銅建値 p312
表6-18 純ニッケル需給関係 p314
表6-19 別子電気銅・電気ニッケル生産量 p314
表6-20 坑道間距離 p322
表6-21 出鉱量 p323
表6-22 起業費・固定財産支出 p330
表6-23 産出粗鉱中の含有金属量(昭和30~34年度) p331
表6-24 人員 p338
表6-25 産出粗鉱中の含有金属量(昭和35~39年度) p341
表6-26 電気銅原料銅分国内・海外鉱対比 p344
表6-27 電気銅生産量 p346
表6-28 電気銅需給関係 p355
表6-29 電気銅建値 p356
表6-30 純ニッケル需給関係 p356
表6-31 電気銅生産量 p360
表6-32 電気ニッケル生産量 p368
表6-33 出鉱量 p375
表6-34 生産原価 p378
表6-35 探鉱実績 p381
補遺 p396
補遺-1 金価格 p396
補遺-2 電気銅・電気ニッケル生産量 p400
図目次 NP
第四部 p16
図4-1 四阪島四島位置図 p16
図4-2 焼鉱吹き製錬操業系統図 p20
図4-3 溶鉱炉断面図(発足時) p21
図4-4 煙害発生区域図 p25
図4-5 暴動の舞台となった別子山内位置図 p44
図4-6 別子本山坑内図(大正時代) p47
図4-7 上向き階段法の一例 p67
図4-8 シュリンケージ法 p67
図4-9 操業系統図(大正5年) p78
図4-10 溶鉱炉断面図(大正末) p84
図4-11 操業系統図(大正末) p86
図4-12 別子鉱業所機構図(大正2年1月) p102
図4-13 職制系列 p103
図4-14 住友関連の北海道の鉱山位置図 p138
第五部 p154
図5-1 住友別子鉱山機構図(昭和3年7月) p154
図5-2 別子本山坑内図(昭和初期) p164
図5-3 上向き筏充填採鉱法 p166
図5-4 選鉱工程図(昭和5年) p167
図5-5 溶鉱炉断面図(昭和初期) p168
図5-6 新居浜港と埋立て区分図 p173
図5-7 銅―硫化鉄総合優先浮選工程図(昭和17年) p184
図5-8 住友鉱業機構図(昭和12年6月) p188
図5-9 鴻之舞鉱山付近地質鉱床図 p191
図5-10 ニッケル製錬系統図(四阪島製錬所) p219
図5-11 ニッケル電解系統図(新居浜ニッケル工場) p219
図5-12 操業系統図(昭和13年) p227
図5-13 住友鉱業機構図(昭和19年2月) p236
第六部 p250
図6-1 別子本山坑内整備計画図 p250
図6-2 採鉱現場組織 p261
図6-3 賃金形態 p262
図6-4 別子鉱業機構図(昭和25年3月1日) p273
図6-5 焼鉱吹き製錬法系統図 p295
図6-6 生鉱吹き溶鉱炉断面図 p298
図6-7 生鉱吹き製錬法系統図 p299
図6-8 別子鉱業所機構図(昭和30年10月1日) p305
図6-9 大斜坑開さく計画図 p319
図6-10 シュリンケージ採鉱法 p324
図6-11 選鉱工程図(昭和30年代) p327
図6-12 ニッケル混合吹き製錬系統図 p348
図6-13 新居浜精銅工場系統図 p359
図6-14 自熔炉製錬法系統図 p363
図6-15 新居浜ニッケル工場系統図 p368
図6-16 日向製錬所系統図 p370
図6-17 ISP製錬法系統図 p372
図6-18 鉱床位置図 p380
図6-19 別子事業所機構図(昭和46年1月15日) p386
写真目次 NP
第四部 p18
写真4-1 完成時の四阪島製錬所 p18
写真4-2 汽船と被曳船 p18
写真4-3 鈴木馬左也 p27
写真4-4 第三通洞坑口 p30
写真4-5 端出場水力発電所 p31
写真4-6 東平選鉱場手選風景 p32
写真4-7 東平―黒石間索道 p32
写真4-8 山根収銅所 p33
写真4-9 手掘り風景 p36
写真4-10 さく岩機のテスト p36
写真4-11 第四通洞貫通刻時記録 p48
写真4-12 第四通洞坑口 p49
写真4-13 別子鉱業所本館 p54
写真4-14 大立坑昇降巻揚機 p64
写真4-15 黒石駅 p64
写真4-16 さく岩機(ドリフター)の使用風景 p68
写真4-17 筏津坑外全景 p71
写真4-18 新居浜選鉱場 p75
写真4-19 大平駒槌 p81
写真4-20 グレートフォルス(GF)型転炉 p83
写真4-21 海底ケーブル p85
写真4-22 大改造後の四阪島製錬所陸揚設備 p86
写真4-23 アノード製造 p90
写真4-24 新居浜電錬工場電解設備 p90
写真4-25 六本煙突 p99
写真4-26 東平小学校 p114
写真4-27 川口新田クラブ p115
写真4-28 新田自彊舎 p117
写真4-29 鉱夫取立状 p124
写真4-30 雑誌「改善」 p131
写真4-31 争議団の別子鉱業所本館前座込み p133
写真4-32 十五代家長住友吉左衛門友純 p140
写真4-33 小倉正恒 p143
第五部 p151
写真5-1 第十六代家長住友吉左衛門友成 p151
写真5-2 新居浜選鉱場内部 p167
写真5-3 鷲尾勘解治 p170
写真5-4 新居浜工場群(惣開) p174
写真5-5 昭和通り(開通祝賀行列) p176
写真5-6 別子鉱山で使用された安全帽 p186
写真5-7 鴻之舞鉱山全景(昭和10年) p194
写真5-8 国富製錬所全景 p198
写真5-9 駕籠電と日浦通洞坑口 p209
写真5-10 供出された釣鐘 p211
写真5-11 新居浜電錬工場分銀設備 p213
写真5-12 新居浜ニッケル工場全景 p218
写真5-13 ポマラ旧鉱山製錬所跡 p220
写真5-14 ペテルゼン式硫酸工場 p223
写真5-15 竜野昌之 p223
写真5-16 中和工場 p228
写真5-17 三村起一 p230
写真5-18 別子開坑250年記念式典記念撮影 p232
第六部 p251
写真6-1 導入された電気機関車 p251
写真6-2 別子争議を伝える当時の新聞 p256
写真6-3 争議解決で握手を交わす労使代表 p259
写真6-4 田中外次 p273
写真6-5 昭和天皇、新居浜精銅工場ご視察 p274
写真6-6 東立坑14番坑道プラット p278
写真6-7 ヰゲタロイ・ビット p278
写真6-8 足尾式さく岩機の使用風景 p279
写真6-9 別子製二連ジャンボー p279
写真6-10 ローダー(修理場における試運転) p279
写真6-11 鴻之舞鉱山全景(戦後) p286
写真6-12 佐々連鉱山全景 p287
写真6-13 四阪島製錬所ニッケル鉱石陸揚げ設備 p292
写真6-14 新居浜ニッケル工場電解設備 p292
写真6-15 生鉱吹き給鉱装置 p297
写真6-16 新ペテルゼン式硫酸製造設備 p300
写真6-17 別子鉱業所の労使協議会(昭和30年代中ごろ) p309
写真6-18 ピアスミス(PS型)転炉 p315
写真6-19 坑内14番坑道下部役局における番割風景 p317
写真6-20 大斜坑スチール・ベルトコンベヤー p320
写真6-21 大斜坑の開さくに活躍したシャットルカー p321
写真6-22 筏津坑人車 p323
写真6-23 組立て中のアリマック・クライマー p324
写真6-24 プレートフィンクーラー p325
写真6-25 新居浜選鉱場浮選設備(FG・FW浮選機) p326
写真6-26 シールド枠 p340
写真6-27 ベスレヘム・フェニックス第一船新居浜入港 p343
写真6-28 四阪島製錬所ニッケル熱風炉 p348
写真6-29 電子金属、東京(青梅)工場全景 p350
写真6-30 シポレックス、横浜工場 p351
写真6-31 精製炉と粗銅の装入 p357
写真6-32 ターン・テーブル p358
写真6-33 新本館 p360
写真6-34 自熔炉建家 p365
写真6-35 転炉・精製炉 p365
写真6-36 マット熔解炉 p368
写真6-37 日向製錬所全景 p370
写真6-38 播磨事業所全景 p373
写真6-39 河上健次郎 p390
写真6-40 別子銅山記念館 p392
写真6-41 別子開坑三百年記念式典記念撮影 p393
補遺 p401
補遺-1 東予製錬所電解設備 p401
補遺-2 菱刈鉱山全景 p404
索引リスト
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