設備
| 住友家新年床飾りの「吹炭」 |
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写真 |
巻頭 |
資料
| 「伊予別子銅山絵図巻」から伝わるものは、住友の山林経営理念の出発点であり回帰点である。 |
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絵図巻の写真 |
巻頭 |
資料
| 明治三十年代から現代に至るまで綿々と作成・実行されてきた施業案(森林計画)。住友林業の保続林業への情熱はこうして脈々と受けつがれている。 |
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古文書の写真 |
巻頭 |
資料
| 明治後期の別子山林の林相図。山とともに生きる先達の目がとらえた森の姿。 |
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森林植物帯図の写真 |
巻頭 |
経営者
| 初代住友政友像 |
[承応元年(1652年)頃] |
木像の写真 |
p3 |
技術
| 小吹、南蛮吹(鼓銅図録) |
19世紀はじめ作成 |
[絵入りの鉱山技術書]『鼓銅図録』の写真 |
p9 |
生産
| 元禄末年までに稼行・試掘した銅山 |
延宝6年(1678年)~元禄15年(1702年) |
表、年、稼行・試掘した銅山名と関係者氏名、採掘終了年 |
p11 |
生産
| 諸国銅山産銅高 |
元禄16年(1703年) |
表、鉱山名(旧国名)、産銅高 |
p12 |
貿易
| 銅輸出高と住友供給分 |
寛文12年(1672年)~天保6年(1835年) |
表、期間、銅輸出高 期間平均、住友供給分 期間平均、住友の比率 |
p14 |
設備
| 銅座の跡碑 |
[元禄14年(1701年)設置] |
[徳川幕府が輸出用の銅を確保するために大坂に設置して統制した]銅座の跡碑の写真 |
p15 |
設備
| 浅草店の清水家門札 |
[延享3年(1746年)頃使用] |
写真 |
p16 |
経営
| 対談取極証文 |
[文化2年(1805年)頃] |
写真 |
p16 |
事業所
| 別子銅山周辺図(開坑期) |
[宝永7年(1710年)頃] |
別子銅山周辺(伊予国~土佐国)の地図 |
p20 |
製造工程
| 別子銅山の製錬工程 |
[享保年間(1716~36年)] |
製錬工程図 |
p24 |
生産
| 炭焼の図(日本山海名物図絵) |
[宝暦2~3年(1952~53年)頃] |
炭焼の設備や労働を記した絵の写真 |
p26 |
資産;資源
| 伊予幕領の林野 |
[享保6年(1721年)頃] |
表、村名{郡(村)}、御林/御藪(箇所、おもな樹種、面積)、実植林(箇所、おもな樹種、面積)、百姓持林(箇所、おもな樹種、面積) |
p29 |
租税
| 山稼ぎに関わる小物成 |
[江戸時代] |
表、村名{郡(村)}、[負担項目](山手銀、入木代、鉄砲役、鉄砲運上、ねそ竹運上、粉運上、鹿料代、その他) |
p31 |
生産
| 開坑期の炭竈数 |
元禄4年(1691年)10月~元禄9年(1696年)10月 |
表、期間、竈口数、月平均 |
p36 |
従業員
| 稼人数の変化 |
宝暦11年(1761年)~慶応元年(1865年) |
表、職種、年 |
p42 |
災害
| 主な災害による炭・用材等の損失 |
元禄7年(1694年)~万延2年(1861年) |
表、被災年月日、[災害の]種類、被害状況(焼失または流失) |
p43 |
生産;資源
| 別子銅山附の主な山林 |
[宝永7年(1710年)頃] |
別子銅山付近の山林地図 |
p44 |
生産;資源
| 別子銅山附御林 |
元禄15年(1702年)~天明7年(1787年) |
表、村名、御林名、御用木、堅×横の長さ、面積、下渡年次 |
p45 |
生産;資源
| 立川銅山附諸村の御林 |
宝永2~3年(1705~06年) |
表、村名、御林名、御用木、堅×横の長さ、面積 |
p47 |
生産
| 土佐の炭山 |
[貞享元年(1684年)頃] |
別子銅山から近い土佐の山林地図 |
p51 |
生産
| 土佐の炭山と仕成期間 |
宝永8年(1711年)~明治4年(1871年) |
表、山名、所在地、仕成期間、請銀高 |
p53 |
生産;資源
| 御料炭・他領炭の割合 |
元禄4年(1691年)10月~文久元年(1861年) |
グラフ、年、御料炭の割合、他領炭の割合 |
p54 |
生産;資源
| 土佐領請負山での伐採可能な樹種 |
正徳4年(1714年)~明治8年(1875年) |
表、山名、仕成期間、樹種 |
p55 |
生産
| 井ノ川山・大佐連山の仕成高 |
享和元年(1801年)3月~文化2年(1805年)7月 |
表、[大炭や柱・板などの種類]、[持ち越した山]{井ノ川山(数量、銀高、単価)、大佐連山(数量、銀高、単価)} |
p55 |
生産
| 製炭地別炭購入量 |
享和元年(1801年)~文化10年(1813年) |
表、年、[製炭地]{土佐藩領(井ノ川山、土佐連山、黒滝山、足谷山、下川山、大北川山)、今治藩領(猿田山、落合)、幕領(大永山、七番山、地方)、別買入(内 種川山、吉井山)、合計} |
p58 |
生産
| 製炭地別炭竈数 |
文化2年(1805年)~文化10年(1813年) |
表、年、[製炭地]{土佐藩領(黒滝山、井ノ川山、足谷山、下川山、大北川山)、今治藩領(猿田山)、幕領(内山 地方、七番山、大永山)、合計} |
p59 |
生産
| 産銅経費 |
宝暦11年(1761年)~安政元年(1854年) |
折れ線グラフ、年、[産銅経費](総額、出来高) |
p60 |
生産
| 炭の使用量 |
宝暦11年(1761年)~弘化元年(1844年) |
折れ線グラフ、年、[炭使用量](総使用量、出来銅100斤当り、同運上目録の数値) |
p61 |
生産;価格
| 炭(10貫目当り)の単価 |
宝暦11年(1761年)~安政元年(1854年) |
折れ線グラフ、年、炭の単価 |
p62 |
経営者;役員
| 広瀬宰平 |
[慶応4年(1868年)頃] |
写真と略歴 |
p67 |
経営者;役員
| 川田小一郎 |
[明治元年(1868年)頃] |
写真 |
p68 |
資料
| 最後の銅炭運上目録 |
明治3年(1870年)12月 |
写真 |
p68 |
事業所;資料
| 借区開坑願添付図 |
明治6年(1873年)11月 |
写真 |
p69 |
事業所;生産
| 銅山附御林の調査通達と届出 |
明治5年(1872年)5月 |
写真 |
p71 |
事業所;資源
| 別子鉱山備林(第一備林)の内訳 |
明治8年(1875年) |
表、鉱山備林(鉱業用地帯、炭山、合計)、内訳、村名、公募面積、製炭高、代金、土地税、山林税、備考 |
p73 |
事業所
| 別子鉱山全景 |
明治14年(1881年) |
写真 |
p75 |
経営政策
| 別子鉱山近代化起業方針書 |
明治9年(1876年)2月24日 |
写真 |
p77 |
生産;林業
| 新事業にともなう諸材木の増加 |
[明治13年(1880年)] |
表、用途(柱、桟、木舞、板、台輪、ユキ、矢木、その他)、用途(梁柱、東延斜坑枠木、第一通洞・坑道枠木、板、矢木、小仕成)、新事業、倍率 |
p77 |
生産
| 新事業にともなう薪の増加 |
[明治13年(1880年)] |
表、用途(焼鉱、一・二番吹 床照し炉焼、沈殿銅製造、風廻し、煉瓦製造、蒸気機関、家庭燃料、沈殿銅・硫酸鉄製造、溶鉱炉床木・鈹焼窯、三番吹炉焼、合計)、通常(A)、新事業(B)、倍率B/A |
p78 |
生産
| 新事業にともなう木炭の増加 |
[明治13年(1880年)] |
表、用途、通常A、用途、新事業B、倍率B/A |
p78 |
生産
| 第二備林借用一覧 |
明治11年(1878年)、明治14年(1881年)、明治18年(1885年) |
表、許可年、所在地、村数、山数、面積、比率、主な山林 |
p81 |
生産;事業所
| 別子鉱山第一・第二備林分布図 |
明治28年(1895年)7月 |
別子山を中心とする愛媛県の山の分布図 |
p82 |
生産;林業
| 別子植林の生育本数 |
明治9年(1876年)以前、明治10年(1877年)~明治13年(1880年) |
表、年次、樹種、植付高、枯死高、生育高 |
p86 |
生産;林業
| 別子の植林本数 |
明治10年(1877年)~明治20年(1887年) |
表、年月、樹種、七番山、立川山、物住山、その他、合計 |
p87 |
組織
| 別子鉱山組織図 |
明治15年(1882年)3月 |
組織図 |
p88 |
生産;経営
| 製炭分店の概要 |
[明治10年代] |
表、分店(筏津、落合、七番、桑瀬)、出張所、年次、施設(分店、須屋、炭倉、人夫小屋、番小屋、馬小屋、借家、交番、炭竈)、職員(等内、等外、計)、稼人(焼頭夫、焼夫、元山運搬夫、運搬夫、日雇人、中持夫、馬持夫、出稼人、計) |
p90 |
生産
| 製炭高の推移 |
明治13年(1880年)~明治21年(1888年) |
表、分店(筏津、落合、七番、桑瀬)、出張所、年次 |
p90 |
生産;事業所
| 製炭分布(分課)・出張所の分布図 |
明治期 |
愛媛県(新居郡・土佐郡・長岡郡)の地図上に製炭分店・出張所を表示 |
p93 |
事業所
| 大阪鰻谷の住友本家と洋館 |
明治時代 |
写真 |
p94 |
林業
| 別子周辺山林の林相 |
明治13年(1880年)~明治18年(1885年) |
表、第一備林{年次、山名、村名、面積、針葉樹の樹種(檜、栂、松、樅)、針葉樹計、比率、雑木計、比率、合計、比率}、第二備林{年次、山名、村名、面積、針葉樹の樹種(檜、栂、松、樅)、針葉樹計、比率、雑木計、比率、合計、比率} |
p96 |
技術
| 坑道枠木の製材法 二方角、枡抜 |
[明治20年(1887年)] |
図 |
p97 |
技術
| 東延斜坑の枠木改良切組の図 |
[明治20年(1887年)] |
図 |
p98 |
生産
| 製炭高の推移 |
明治24年(1891年)~明治32年(1899年) |
表、年次、筏津、肉淵、川来須、吉井、高薮、桑瀬、小麦畝 |
p99 |
事業所
| 新居浜惣開製錬所 |
明治23年(1890年) |
写真 |
p100 |
生産;エネルギー
| 木炭・石炭・コークス統計表 |
明治13年(1880年)~明治32年(1899年) |
表、年次、木炭製出高、木炭消費高、コークス消費高、石炭消費高 |
p101 |
経営者;役員
| 伊庭貞剛 |
[明治27年(1894年)] |
写真と略歴 |
p103 |
事業所;環境保全
| 煙害当時の新居浜製錬所 |
明治30年代 |
写真 |
p104 |
事業所
| 四阪島[製錬所] |
[明治38年(1905年)頃] |
写真 |
p105 |
組織
| 別子鉱山組織図 |
明治29年(1896年)10月 |
組織図 |
p106 |
従業員;提言・提案
| 本荘種之助 |
明治30年(1897年) |
写真と略歴 |
p106 |
林業
| 別子の植林本数 |
明治21年(1888年)~明治26年(1893年) |
表、年次、樹種、七番山、立川山、金子山、御代島、合計 |
p107 |
林業
| 別子の植林本数 |
明治27年(1894年)~明治32年(1899年) |
表、年次、樹種、七番山、立川山、上野山、大永山、別子山、脇ノ山、合計 |
p110 |
従業員;技術
| 籠手田彦三 |
明治31年(1898年) |
写真と略歴 |
p111 |
従業員;技術
| 八戸道雄 |
明治32年(1899年)ごろ |
写真と略歴 |
p112 |
施設
| 大津石山の活機園 |
[明治37年(1904年)建築] |
写真 |
p113 |
事業所;資料
| 全山測量係作成の地形図(端出場) |
明治35年 |
地形図の写真 |
p120 |
事業所;資料
| 別子鉱山全山測量係の測量範囲(国土地理院20万分の1地形図に作図) |
[明治43年(1910年)完了] |
地形図の写真 |
p121 |
従業員
| 林学士 山村亀太郎 |
[明治34年(1901年)頃] |
写真と略歴 |
p122 |
林業;資産
| 第一備林の実測面積 |
[明治39年(1906年)] |
表、鉱山備林(別子山、折宇山、寺野山、峨蔵山、鬼ヶ城山、葛川山、地吉山、外之尾山、合計)、村名、実測面積、公簿面積、公簿比率、備考 |
p124 |
経営
| 別子山林事業区の分布図 |
[明治時代末期~大正時代初期] |
愛媛県周桑郡・新居郡・宇摩郡、高知県土佐郡の山林事業区の分布図 |
p126 |
経営
| 施業案編成時の事業区概要 |
[明治時代末期~大正時代初期] |
表、事業区、現在地、編成年次、面積、林班、作業級、輪伐期、作業級、輪伐期 |
p126 |
資料
| 葛籠尾第一事業区業務参考資料調書(施業案)の目次 |
明治40年(1907年) |
調書表紙と目次の写真 |
p127 |
林業;資産
| 山林の所有面積 |
明治11年(1878年)~大正15年(1926年) |
表、年次、山林面積(合計 A+B)、内訳(林野A、付属田畑等 B) |
p134 |
林業;資産
| 別子所有山林の分布 |
明治44年(1911年) |
表、場所{愛媛県新居郡、愛媛県宇摩郡、愛媛県周桑郡、愛媛県越智郡、愛媛県温泉郡)、小計、高知県土佐郡、総計}、面積、比率 |
p135 |
林業
| 別子の植林本数と造林面積 |
明治34年(1901年)~大正9年(1920年) |
表、年次、造林面積、植林本数、養苗本数 |
p135 |
林業;生産
| 製材・製薪炭高 |
明治34年(1901年)~大正9年(1920年) |
表、年次、木材受入高(合計 A+B、比率)、内訳(自山製材高A、比率、購入B、比率)、木材供給高、製炭高、薪材高 |
p136 |
林業;財務・業績
| 山林課の損益 |
明治34年(1901年)~大正9年(1920年) |
表、年次、収益(金額A、%)、内訳{木材(金額、%)、製炭(金額、%)、薪材(金額、%)、苗木(金額、%)、その他(金額、%)}、費用B、純利益A+B |
p137 |
役員
| 鷲尾勘解治 |
[昭和2年(1927年)頃] |
写真と略歴 |
p139 |
事業所;設備
| 新居浜港住友工場全景(昭和15年)別子開坑250年記念の軸 |
昭和15年(1940年) |
掛け軸の写真 |
p140 |
経営
| 土地山林経営契約書 |
昭和2年(1927年)7月1日 |
契約書の写真 |
p140 |
組織
| 住友別子鉱山の組織図 |
昭和3年(1928年)7月 |
組織図 |
p141 |
資産;土地
| 明治8年までの農地購入高 |
[明治6年(1873年)~明治8年(1875年) |
表、[明治8年当時の所有地]([村名]、面積、宛米、土地代金) |
p143 |
事業所
| 新居浜分店 |
明治14年(1881年) |
写真 |
p144 |
資産;土地
| 地所課の土地買収面積と所有面積 |
明治8年(1875年)~明治45年(1912年) |
表、年次、土地買収面積、所有面積 |
p145 |
資産;土地
| 新居・周桑・宇摩三郡の土地買収面積 |
明治8年(1875年)~明治45年(1912年) |
棒グラフ、年、[買収面積](宇摩郡、周桑郡、新居郡) |
p145 |
農業
| 田地方の小作米 |
明治8年(1875年) |
表、項目{残米、宛米高、小計、見引き(正粗、区費、小計)、徳米、未進米、未進人、皆納者、小作人計} |
p147 |
農業
| 田地方(地所課)の小作米収納高 |
明治8年(1875年)~大正9年(1920年) |
表、年次、宛米、実収米、小作人 |
p152 |
財務・業績
| 地所課の損益 |
明治34年(1901年)~大正9年(1920年) |
表、年次、収益、支出、純利益 |
p154 |
酪農;財務・業績
| 搾乳事業の成績 |
明治35年(1902年)~昭和17年(1942年) |
表、年次、生産高、収入、支出、純利益、乳牛数 |
p156 |
農業;財務・業績
| 農林課地所係の損益と小作米収納高 |
昭和4年(1929年)~昭和17年(1942年) |
表、年次、収益、支出、純利益、実収米 |
p157 |
林業
| 別子の植林本数と造林面積 |
大正15年(1926年)~昭和17年(1942年) |
表、年次、造林面積、植林本数、養苗本数 |
p159 |
林業;財務・業績
| 農林課営林係りの経営面積 |
昭和2年(1927年)、昭和12年(1937年)、昭和19年(1944年)、昭和21年(1946年) |
表、年次、所有山林{合計C、内訳(林野、付属田畑等)、借用国有林D、経営面積C+D} |
p159 |
事業所
| 磯浦の住友製材工場・木工場 |
[昭和初期?] |
図(工場の平面図) |
p160 |
生産
| 製材・製薪炭高 |
大正15年(1926年)~昭和17年(1942年) |
表、年次、木材受入高{合計、内訳(自山製材高、比率、購入他、比率)}、木材支払高{合計、内訳(供給高、比率、売払高、比率、その他、比率)}、製炭高、薪材高 |
p161 |
林業;財務・業績
| 山林課の損益 |
昭和4年(1929年)~昭和17年(1942年) |
表、年次、収益A(金額、%)、内訳{木材(金額、%)、製炭(金額、%)、薪材(金額、%)、苗木(金額、%)、その他(金額、%)}、費用B、純利益A+B |
p162 |
財務・業績
| 別子鉱業所と山林・地所・搾乳純利益の比較 |
明治33年(1900年)~昭和17年(1942年) |
表、年次、鉱業所、山林、地所、搾乳 |
p163 |
林業;価格
| 借用国有林の借地料 |
昭和3年(1928年) |
表、借用国有林(旧地名、新字名)、実測面積、借地料、備考 |
p165 |
林業
| 借用国有林の山林事業区別分布 |
昭和2年(1927年)8月 |
表、事業区(七番山、銅山、葛籠尾、城師、浦山、合計)、合計A+B、借用国有林A、分布比、所有地B |
p168 |
林業
| 別子山林の林況 |
昭和7年(1932年) |
表、樹種、面積、蓄積量 |
p169 |
林業;経営
| 施業案検訂と事業区変遷表 |
大正2年(1913年)~昭和15年(1940年) |
表、事業区名(戦後、編成時)、所在地、施業案編成(年次、面積)、第一次検訂(事業区、年次、面積)、第二次検訂(事業区、年次、面積)、第三次検訂(事業区、年次、面積) |
p169 |
林業;経営
| 別子山林の経営面積と蓄積量 |
昭和17年(1942年) |
表、樹種別(造林地、天然針葉樹、天然闊葉樹、未立木地、除地、合計)、林齢別(1~10年、11~20年、21~30年、31~40年、41~50年、50年~、合計)、経営面積(国有林、所有林、合計)、蓄積量(国有林、所有林、合計) |
p170 |
林業
| 昭和10年代の施業案検討 |
昭和10年(1935年)~昭和17年(1942年) |
表、事業区、年次、検訂時、事業区面積、施業面積、針葉樹皆伐(喬林面積、輪伐期)、闊葉樹皆伐(矮林面積、輪伐期)、針葉樹択伐(喬林面積、輪伐期)、闊葉樹択伐(矮林面積、輪伐期) |
p171 |
経営者
| 鈴木馬左也[住友家三代目総理事] |
明治37年(1904年)7月就任 |
写真と略歴 |
p175 |
官僚;従業員
| 村田重治 |
[明治29年(1896年)住友本店入社] |
写真 |
p175 |
林業;経営
| 林業課事業状況 |
大正8・9年(1919・1920年) |
表、年、北海道(国有未開地売払出願、国有未開地売払許可、農耕地・牧場購入)、九州(椎葉村地上権設定、杉挿条造林)、朝鮮(国有山野貸付出願、国有山野貸付許可 年借受料、土地購入) |
p186 |
財務・業績;林業
| 総本店業績と林業課経費 |
大正9年(1920年) |
表、総本店(総利益、総損失、差引純益)、林業課(収入、支出、収支尻) |
p186 |
林業;経営
| [林業課]経営面積の推移 |
大正6年(1917年)末~9年(1920年)末 |
表、年、北海道、九州、朝鮮、合計 |
p186 |
事業所
| 住友各店部所在地図 |
大正11年(1922年) |
日本・朝鮮・米国の地図上に林業・製造工業・銀行・倉庫・鉱山・販売店の各部の所在地を示す |
p187 |
役員
| 鈴木[馬左也]総理事京城出張 |
大正10年(1921年)10月 |
[本荘熊次郎林業所長等との集合]写真 |
p193 |
財務・業績;林業
| 合資会社業績と林業所経費・貸借対照表 |
大正10・11年(1921・22年) |
表、年、科目{合資会社純益(内組織変更評価益、差引)、林業所支出超過}、林業所貸借対照表{借方(固定財産勘定、牧場勘定・緬羊、所有品勘定、起業支出勘定、預ケ金勘定)、貸方(本社勘定)} |
p196 |
林業;経営
| 林業所事業状況 |
大正10・11年(1921・22年) |
表、年、北海道{国有未開地売払出願、補助金下附出願・苗圃、補助金下附出願・造林、国有未開地売払許可、土地(原野)購入、国有不要存置林払受}、九州(椎葉村地上権設定契約)、朝鮮(国有林野貸付許可 年借受料、国有林野林産物売却許可 赤松)、土地購入 |
p196 |
林業;経営
| 経営面積の推移 |
大正10年(1921年)末~大正14年(1925年)末 |
表、年、北海道、九州、朝鮮、合計 |
p198 |
林業;経営
| 林業所事業状況 |
大正12年(1923年)~14年(1925年) |
表、年、北海道(国有未開地売払出願、国有未開地売払許可、農耕地・牧場購入)、九州(椎葉村地上権設定、杉挿条造林)、朝鮮(国有山野貸付出願、国有山野貸付許可 年借受料、土地購入) |
p199 |
財務・業績;林業
| 合資会社業績と林業所経費・貸借対照表 |
大正12年(1923年)~14年(1925年) |
表、年、科目{合資会社純益、林業所支出超過)、林業所貸借対照表{借方(固定財産勘定、起業支出勘定、預ケ金勘定、現金勘定・現金)、貸方(本社勘定)} |
p200 |
財務・業績;林業
| 合資会社業績と林業所経費・貸借対照表 |
大正15年(1926年)~昭和5年(1930年) |
表、年、科目(合資会社純益、林業所支出超過)、林業所貸借対照表{借方(固定財産勘定、起業支出勘定、雑勘定・仮出金、預ケ金勘定、現金勘定・現金)、貸方(本社勘定)} |
p200 |
林業;経営
| [林業所]経営面積の推移 |
昭和元年(1926年)末~5年(1930年)末 |
表、年、北海道、九州、朝鮮、合計 |
p201 |
林業;経営
| 林業所事業状況 |
大正15年(1926年)~昭和5年(1930年) |
表、年、北海道(国有未開地払下許可、購入地上立木、土地購入)、九州(椎葉山林地上権設定契約、山林購入、尾崎山林引継ぎ)、朝鮮(国有林野貸付許可、貸付国有林野造林成功譲与、山林購入、土地購入、国有林野林産物払下許可) |
p202 |
財務・業績;林業
| 合資会社業績と林業所経費・貸借対照表 |
昭和6年(1931年)~11年(1936年) |
表、年、科目(合資会社純益、林業所支出超過、本所経費分)、林業所貸借対照表{借方(固定財産勘定、起業支出勘定、雑勘定、預ケ金勘定、現金勘定・現金、支所資金勘定)、貸方(本社勘定)} |
p205 |
林業;経営
| 経営面積の推移 |
昭和6年(1931年)末、昭和8年(1933年)5月、昭和10年(1935年)末 |
表、年、北海道、九州、朝鮮、合計 |
p208 |
林業;従業員
| 合資会社林業職員数の推移(大正7~昭和11年 各1月1日現在) |
大正7年(1918年)~昭和11年(1936年) |
表、年、[職員数]{[職種別](重役、高等職員、嘱託 一等相当、一等傭員、二等傭員、三等傭員、四等傭員、五等傭員、六等傭員、七等傭員、八等傭員、九等傭員、十等傭員、補助員、合計)}、増減内訳(入社、転入、転出、退職) |
p208 |
林業;経営
| 北海道経営山林位置図 |
昭和20年(1945年)8月現在 |
北海道の紋別市およ沙留あたりの地図上に経営山林位置を図示 |
p220 |
経営;資産
| 北海道山林・農地取得状況一覧 |
大正6年(1917年)~昭和17年(1942年) |
表、年、[地域](沼ノ上方面、沙留方面、渚滑方面、[年間]合計、累計) |
p222 |
経営者
| 16代家長[・住友吉左衛門友成]の[北海道]渚滑視察 |
昭和11年(1936年) |
写真 |
p227 |
林業;経営
| 九州経営山林位置図 |
昭和20年(1945年)8月現在 |
宮崎県および熊本県の地図上に経営山林位置を図示 |
p228 |
経営;資産
| 九州(椎葉)山林地上権設定契約および取得状況 |
大正8年(1919年)~昭和18年(1943年) |
表、年、地上権設定契約([年間]、累計)、民有林買収([年間]、累計)、合計([年間]、累計) |
p230 |
道路
| 百万円道路 |
[昭和3年(1928年)~昭和7年(1932年)建設] |
宮崎県の西郷村古川~椎葉村下椎葉の道路建設地を地図上に図示 |
p231 |
経営;資産
| 朝鮮における山林・土地取得状況 |
大正7年(1918年)末~14年(1925年)末 |
表、年、[地区]{寧海(貸付許可、成功譲与、その他)、咸興(貸付許可、成功譲与、その他)、鏡城(貸付許可、成功譲与、その他)、軍隅里(貸付許可、成功譲与、その他)、伊川(貸付許可、成功譲与、その他)、合計(貸付許可、成功譲与、その他)、総計} |
p234 |
経営;資産
| 朝鮮における山林・土地取得状況 |
昭和元年(1926年)末~7年(1932年)末 |
表、年、[地区]{寧海(貸付許可、成功譲与、その他)、咸興(貸付許可、成功譲与、その他)、鏡城(貸付許可、成功譲与、その他)、軍隅里(貸付許可、成功譲与、その他)、伊川(貸付許可、成功譲与、その他)、合計(貸付許可、成功譲与、その他)、総計} |
p236 |
経営;資産
| 朝鮮における山林・土地取得状況(昭和8年5月~20年8月) |
昭和8年(1933年)5月、昭和18年(1943年)末、昭和20年(1945年)8月 |
表、年月、[地区](寧海、咸興、鏡城・清津、忦川、伊川、合計) |
p237 |
財務・業績
| 改組前後の林業所貸借対照表 |
昭和12年(1937年) |
表、[月日](2月28日現在、3月1日現在、12月末]、科目{起業支出勘定(細島、渚滑、軍海、伊川、咸興、清津、忦川)、支所資金勘定、本社勘定} |
p239 |
林業;財務・業績
| 林業所貸借対照表 |
昭和13年(1938年)末~昭和18年(1943年)末 |
表、年、科目{借方(固定財産勘定、起業支出勘定、所有品勘定、農林産品勘定、手形勘定・受取手形、取引先勘定・掛売金、雑勘定、預ケ金勘定、現金勘定・現金)、貸方(本社勘定、取引先勘定・掛買金、預り金勘定、雑勘定、当期純損益)} |
p240 |
林業;財務・業績
| 林業所損益表 |
昭和13年(1938年)~昭和18年(1943年) |
表、年度、科目{当期利益(林業収入、耕地収入、畜牛収入)、当期損失(林業費、農業費、畜牛費、俸給、賞与、旅費)、当期純益、住友本社純益} |
p240 |
林業;経営
| 経営面積の推移(昭和14年末~20年8月) |
昭和14年(1939年)末、18年(1943年)末、20年(1945年)8月 |
表、年、北海道、九州、朝鮮、大阪、合計 |
p243 |
林業;従業員
| 住友本社林業職員数の推移(昭和12~20年 各1月1日現在) |
昭和12年(1937年)~昭和20年(1945年) |
表、年、[職員数]{[職種別](一等職員、二等職員、三等職員、四等職員、合計)、増減内訳(入社、転入、転出、退職)、補助職員の昇格}、他に南方要員 |
p244 |
海外事業
| 西ボルネオ要図 |
[昭和15年(1940年)頃] |
西ボルネオの地図上に伐採林区を図示 |
p247 |
海外事業
| ジャワ要図、スマトラ要図 |
[昭和18年(1943年)頃 |
ジャワおよびスマトラの地図上に所管地を図示 |
p250 |
索引
| 上巻索引 |
|
人名、地名、事項の3種。いずれも50音順 |
p273 |