京阪神急行電鉄(株)『京阪神急行電鉄五十年史』(1959.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
12月5日 監査役八馬兼介辞任する 当社年譜
12月7日 取締役社長に太田垣士郎、取締役副社長に村岡四郎就任する 当社年譜
12月26日 臨時株主総会において取締役に引田一郎、中西豊就任、常任監査役に佐川春夫就任する 当社年譜
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
1月10日 私鉄総連発足する 内外事情
1月31日 総司令部は二・一ゼネスト中止を命令する 内外事情
2月22日 株式会社阪急百貨店は八階特別食堂において創立総会を開催し、取締役社長に清水雅、常務取締役に野田孝、取締役に甲田正蔵、村上元吾、平井日出男、島田武二、中野清作、今藤繁、松岡潤吉、八馬兼介、常任監査役に草間四郎、岩井雄二郎、小畑千秋それぞれ就任する 当社年譜
3月1日 常務取締役清水雅辞任する 当社年譜
3月1日 旅客運賃改正 一区五〇銭、大阪―神戸三円二〇銭、大阪―宝塚二円六〇銭、大阪―京都四円五〇銭となる 当社年譜
3月25日 臨時株主総会において取締役に岩切正就任する なお百貨店部門に属する事業と之に附帯する事業とを株式会社阪急百貨店に譲渡する件を可決する//取締役小林米三常務取締役に就任する 当社年譜
4月1日 神戸線と宝塚線とに急行列車の運転を再開する(神戸線三九分、宝塚線四三分)株式会社阪急百貨店は独立営業を開始する 当社年譜
4月1日 六・三制教育を実施する 内外事情
4月7日 労働基準法公布される 内外事情
4月29日 宝塚ホテル、宝塚会館、宝塚ルナパークの三社合併して、株式会社宝塚ホテル(資本金一四〇万円)として発足する 当社年譜
5月24日 片山内閣成立する 内外事情
6月1日 南海電鉄は近畿日本鉄道より分離する 内外事情
7月7日 旅客運賃改正、一区二円、大阪―神戸一一円、大阪―宝塚九円、大阪―京都一五円となる 当社年譜
7月20日 独占禁止法施行される 内外事情
7月29日 梅田O・S劇場竣功する 内外事情
7月31日 西宮、茨木、大津の各青年学校を廃止する 当社年譜
8月15日 民間貿易の再開許可される 内外事情
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