京阪神急行電鉄(株)『京阪神急行電鉄五十年史』(1959.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
5月5日 宝塚映画館を改造、宝塚映画劇場と改称し、宝塚歌劇を映画アトラクションとして上演する 当社年譜
5月7日 ドイツ無条件降伏する 内外事情
5月11日 空襲により神戸線夙川駅附近と六甲駅附近に被害あり 当社年譜
5月15日 物上担保附社債七、〇〇〇万円のうち第二回発行ろ号社債一、〇〇〇万円払込完了、第八回社債一、〇〇〇万円を償還する 当社年譜
5月18日 常任監査役、三浦英太郎逝去する 当社年譜
6月1日 増資新株式(九〇万株)払込完了(一株につき五〇円)払込累計二億八八五万円となる 当社年譜
6月5日 空襲により神戸、春日野道、西灘の各停留場と神戸会館並びに西灘―神戸間の高架下家屋とは殆んど全焼する 当社年譜
6月7日 空襲により本社東分館、梅田貨物ホーム、百貨店発送場、梅田高架下百貨店倉庫は各々全焼、梅田阪急ビル八階西館と梅田駅ホームは焼損、更に天満橋停留場、同運輸事務所、同保線事務所、天六高架下倉庫、同信号所等は各々全焼する 当社年譜
6月15日 空襲により天満橋駅構内で客車二両全焼、神崎川附近にて客車六両破損、園田厚生学園全焼する 当社年譜
7月24日 空襲により甲東園―仁川間に被害あり 当社年譜
7月26日 ポッダム共同宣言を発表する 内外事情
8月6日 空襲により今津駅ホーム上屋焼失、同駅にて客車二両全焼、芦屋川駅焼損、更に西宮車両工場の木塗工場、電動機工場、事務室等全焼、客車七両焼失する 当社年譜
8月6日 広島に原子爆弾投下される 内外事情
8月8日 ソ連は日本に対し宣戦を布告する 内外事情
8月9日 長崎に原子爆弾投下される 内外事情
8月14日 空襲により野田橋―蒲生間に被害あり 当社年譜
8月15日 軍需充足会社指定取消される 当社年譜
8月15日 西宮関西国民航空錬成場を閉鎖する 当社年譜
8月15日 終戦の詔勅発布される 内外事情
9月2日 ミズリー号上において降伏文書に調印する 内外事情
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