京阪神急行電鉄(株)『京阪神急行電鉄五十年史』(1959.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
9月10日 天満橋京阪デパートの建物を買収する 当社年譜
9月15日 川西航空機株式会社へ賃貸中の梅田阪急ビル本館二、三、六、七、八階、西館三階及び地階材料置場を解約する 当社年譜
9月25日 海軍航空隊が使用中の宝塚新温泉諸施設に対する契約を解除する 当社年譜
9月26日 連合軍は宝塚新温泉施設を引続き接収する 当社年譜
10月9日 連日の豪雨により神戸線武庫川橋梁の橋脚二カ所沈下傾斜する 当社年譜
10月11日 西宮北口映画劇場の営業を開始する(もと航空講堂を改修) 当社年譜
10月15日 阪急百貨店は二、三、四、五階本館東半分を本館全部に売場拡張する 当社年譜
12月8日 宝塚映画劇場全焼する 当社年譜
12月21日 京阪線丹波橋駅を奈良電鉄との共同使用駅とし、相互に乗入れ直通運転を開始する 当社年譜
12月27日 神戸会館東館地下阪急マーケット復活し営業を開始する 当社年譜
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月1日 車両復旧作業の進捗に伴い神戸線列車の二両編成を三両編成に変更する 当社年譜
1月6日 西宮体育会館を開館する 当社年譜
2月1日 新京阪線物集女駅の使用を開始する 当社年譜
2月5日 宝塚新温泉、大劇場その他諸施設を米進駐軍から返還される 当社年譜
2月16日 金融緊急措置令公布される 内外事情
3月1日 旅客運賃改正、一区三〇銭、大阪―神戸二円五十銭、大阪―宝塚二円、大阪―京都三円五〇銭となる 当社年譜
3月1日 労働組合法施行される 内外事情
3月21日 事業局神戸経営部事務所を三宮省線高架下へ復旧移転する 当社年譜
3月26日 京阪神急行電鉄労働組合結成大会を挙行する 当社年譜
4月1日 休校中の宝塚音楽舞踊学校は宝塚音楽学校と名称変更し、開校する。 当社年譜
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