※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
5月6日 | 日華連絡線を神戸に延長 | ||
5月26日 | ※米国排日移民法制定(七・一実施) | 社外関係事項 | |
7月1日 | ※メートル法実施 | 社外関係事項 | |
10月15日 | 社長伊東米治郎辞任 | ||
11月8日 | 製鉄所長官白仁武社長に就任 | ||
11月11日 | 内燃機船飛鳥丸英国にて竣工 | ||
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
1月7日 | ※八馬汽船株式会社創立 | 社外関係事項 | |
3月27日 | ※船舶無線電信施設法制定(翌一五・一一・一施行) | 社外関係事項 | |
4月1日 | 近海郵船会社高雄東京線台湾総督府の命令航路となる | ||
6月27日 | カルカッタ出帆の馬拉加丸を最終船としてカルカッタ紐育線休止 | ||
6月 | 上海における大罷業のため日華連絡線以外の上海航路各線一時休航もしくは航海縮減(~八月) | ||
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月16日 | 東洋汽船会社と合併準備契約に調印 | ||
2月22日 | 東洋汽船会社は合併契約実行のため第二東洋汽船会社創立 | ||
3月10日 | 第二東洋汽船会社を合併、桑港線及び南米西岸線並びにその使用船八隻を継承//桑港線及び南米西岸線に対する補助受命(一二月まで東洋汽船と共同受命)//第二東洋汽船会社合併に伴い資本金を一〇、六二五万円に増額決定 | ||
3月13日 | 釧路出帆の竹島丸を第一船として根室上海線開設 | ||
4月30日 | 桑港支店開設 | ||
5月5日 | 大蔵省と大洋丸の運航委託契約締結 | ||
5月29日 | 桑港線用新船建造のため社債三、〇〇〇万円募集決定 | ||
12月24日 | ※日本船主協会、日本海員組合及び海員協会の三者にて海事協同会を創立 | 社外関係事項 | |
昭和元年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
12月25日 | ※大正天皇崩御、昭和と改元 | 社外関係事項 |